7ヶ月ぶりに鳥取県へ湯巡りに行けて、いたく感動した日~。
が、今回、鳥取県の「レーク大樹」に宿泊して、ビックリした事がある。
いつも宿泊者が貰える「お土産券の紙クーポン」が、「電子クーポン」になっていた!!
それがこれだ ↓ 表側は・・
裏側は ↓
こんなのを二人で合計4つも貰ったが、
両面に大きく書いてある
【スマホを持たない人は開封せず利用可能店舗にお持ち下さい】
の文字に引っかかり?
「我々はスマホ持ってませんが・・」とフロントで言うと
フロントの人から
「スマホがないと、ここ(レーク大樹)では電子クーポン券は使えません」 と言われた。
そして「スマホなしでも、利用可能な電子クーポン店の一覧表」を(2枚綴じの)紙媒体でくれた。
が、【スマホを持たない人は、この電子クーポンの裏面を【自分では絶対に剥がさないで下さい】と強く言う。
「貰った電子クーポン券」を【このままの状態で】一覧表の中の「スマホなしでも利用可能な施設に持って行き、そこでしか、電子クーポンは使えないから】と重ね重ね?強く言うのだ!!
結果、本日の宿泊宿「レーク大樹」では、【自分のスマホを使い、電子クーポン手続きを自分で出来る者だけが、館内の土産コーナーで「電子クーポン」を使った買い物が出来る】とわかった。
つまり「スマホなしの我々は、ここ(レーク大樹)では、お土産を買う時に、電子クーポンは使えない!!」
なんか、今一つ釈然としないが、取りあえずは、無事にチェックインして、部屋に向かった。
部屋で一息し、やっと落ち着いたところで・・
先ほどフロントで貰った一覧表を取り出して「スマホの無い我々でも対応出来る施設」を、この近辺で捜してみたら・・近場で、あった!! 吉岡温泉会館「一ノ湯」が・・
それは、昨日、レーク大樹のチェックイン前に(時間潰しに見学した)あの「一ノ湯」だった。
翌朝、「レーク大樹」をチェックアウト後、再び「吉岡温泉会館・一ノ湯」に行くことになった。
そして、「一ノ湯」のフロントで
「この電子クーポンで、お土産品を買いたいが、我々はスマホは持ってません」と言うと・・
フロント女性が、対応してくれて・・そのやり方が・・・結構?手間ひまかかる!!地味な作業なのだ・・
「4枚の電子クーポンの裏面を一枚ずつ剥がして、その都度「一ノ湯」のタブレットでQRコードで読み込みながら、4枚分の電子クーポンを1000円+1000円+1000円+1000円と操作をして「合計4000円分に現金化する」
「電子クーポンの現金化・作業 手順のマニュアル表」 ↓(「一ノ湯」のフロント女性が 私にくれたもの)
・・・スマホ・タブレット(QRコードを読み込むソフトが入っているタブレット)での手順表・・・
彼女のおかげで、鳥取県の名産品ばかり、なんとか4種類買えましたよ!!
←は、私の好物で2個も買った。
今回は、吉岡温泉会館「一ノ湯」フロントの女性が、親切に対応してくれて、無事に?電子クーポン券で、お土産を購入できたが・・次回の旅行からは・・この作業(電子クーポンの現金化の作業)をどうする??
毎回、自分のスマホなしでも対応してくれる店を捜して?旅行中にお土産を買うのって、結構、手間だよ・・
何故 ?昨夜、泊まった「レーク大樹」で、この作業(サービス)をしてくれないのか? 宿泊客が、さほど多くない日(5組ほど)だったのに・・妙に?疑問が残る日になった。
が、よくよく考えてみたら・・
「レーク大樹」は、渡辺水産会社の系列宿になり
★「魚貝類はトレトレで新鮮。食事はとても充実している」★ が、反面
★経費節約のためか? 従業員が、凄く、少ない★
それで【スマホを持たない宿泊者の「電子クーポンを使っての買い物の手伝い業務」は最初から「しない」と決めている!?
具体的には・・「一枚ずつの電子クーポンの裏面シールを毎回剥がして、その都度QRコードを読み込み、1000円ずつ足していき、電子クーポンを現金化する作業】この一連の地味な業務?は、人手と時間が掛かるので、最初からやってないのだろうな!!★と思った日・・なんせ、最大25部屋あるアーバンホテルだから、客が多い日などは、一人ひとりの客の電子クーポン現金化作業だけで、目が回る?事態になる恐れあり・・??
最近は電子クーポンが多くなったようですね。2月に岐阜県に日帰り旅した時も電子クーポンのみでした。3月末の京都ツアーでは紙クーポンのみで「これは珍しいことです」とガイドさんの話。紙クーポンの利用料がお店に振り込まれるのは4~5か月後、電子クーポンなら早く振り込まれるのだそうです。
シニアもスマホを持つことが当たり前と言う時代なんでしょうか。私は持ってはいてもなかなか使いこなせていませんが。
やはり、我々も必要かな?
①家にパソコンがあるし、
②私はタブレットを持ってるし(このタブレットにQRコードを読み込むソフトが入ってないのが問題!!)
携帯電話は、スマホでなくても済むのです。
③携帯は、ガラホ(ガラケーとスマホの間のもの)です。このガラホにはQRコードを読み込むソフトが入っているし、インターネットにも接続できるのですが・・操作がガラケーと一緒で、タブレットの指だけ操作に馴れてきたら、ガラケー操作でQRコードほかの操作するのは、面倒なんだよね!
と
中途半端なのです・・
ホテルでスマホにインストール、愛知県の観光課で承認後ペイペイに代えてペイペイでお買い物・・そのペイペイ
時折ペイペイポイント大当たりで更にお得に・・
時代はそんな時代ですね~ 時は金なりで手間暇の
かかる補助システムは、時代から外されていきそうです
鳥取県も・・苦渋の決断なんでしょうね~
今まで利用してきた人たちの多くはスマホを持たない
お年寄りが多かったので・・相当流れてしまったことでしょう
私もこの三年間で使わなかったクーポンが一万円位紙切れのまま・・眠っています (≧∇≦)
いつからスマホをお使いですか?
我が家は、やはり遅れてますかね?
夫は日々の検索や、旅先の下調べなどは【パソコン】で全てします。車旅も、カーナビも付けずに、パソコンのGoogleナビ・ストリートビューで、旅先のルートや景色・道なりなどの全てを事前に把握してから、毎回の旅に出ます!
私は私で【タブレット】で済ませております。(たまにパソコンでも)日々の検索や、大抵のことは(最近ではブログ記事更新まで)出来ます。
タブレットは「電話機能だけは無い」が、LINE(LINE通話・LINEビデオ通話も)は出来ますので、重宝しております。
何より、画面が大きく(スマホより)私には、操作しやすいです(画面を指先でタッチ・スライドはスマホと一緒ですかね)・・スマホを知らないのに・
携帯電話は、ガラホ(ガラケーとスマホの中間のもの
;形状と、操作タッチは、ガラケーと同様)ですが(インターネット接続出来る・ネット検索できる)などが違います。【60才以上、国内通話が無制限に無料】の得点付きのガラホ携帯です。
パソコン・タブレット、ガラホ携帯の3つがあれば、日常生活はこまりませんが・・
★その3つの機能を合わせ持つ【スマホ】は、旅先などでは、重宝するかもしれませんね!!★