あ~!!本物の温泉に入りたい!!
あ~!!美味しい魚料理が、食べたい!!
念願が叶って、やっと7ヶ月ぶりに行ってきましたよ・・七釜温泉「奥澤旅館」(兵庫県新温泉町)
玄関に入ると、懐かしい「七釜の置物」が待っていた。
無事にチェックインの手続きが済んで、二階の部屋へ向かう。今回は、初めての部屋に案内された。
ラッキー!!今回は、洗面所がある部屋だった。
電子鏡?「部屋の温度」と「時刻」が画面に常時出ていて、指タッチで鏡面を明るくする事もできる最新の鏡。
奥澤旅館は、部屋にトイレないが、廊下に出るとすぐ、階段横に男女別のトイレがある。
女子トイレは、普通の洋式トイレが2つ。何故か?男子トイレには、ウォシュレット式トイレが一つある。
本日は、我々だけの宿泊。よって、私も、男子トイレのウォシュレット式を使うことにした!!
部屋で一服していたら、女将さんが、お土産クーポン券を部屋まで持ってきてくれた。
今回は、近くにある「七釜温泉ゆ~らく館」の入浴割引券も貰うことにした。
ところが、今回のお土産クーポン券・・・
パッと見る、以前からの「紙クーポン券」と同じ形状だが・・
よくよく見ると・・あれ~?今回は、兵庫県も★お土産券が電子クーポン★になっている~!!
右端に、QRコードが付いているし、その下には「電子クーポンアクセスキー」の白いシールも貼ってある。
どうやら、最近は「どこの県もお土産券が、電子クーポンに移行してきている」ようだ!!
だが、鳥取県の電子クーポン券と兵庫県の電子クーポンは、かなり違う。
決定的な違いは、
★兵庫県のは「電子クーポンアクセスキー」部分のシールをめくらなければ、そのまま「以前のように紙クーポン買い物券として使える点」★この点が明らかに違う!!★鳥取県の場合は「紙クーポン」としては一切使えない★
なんか、ややこしい時代になってきて、機械オンチの我が家の2人は右往左往??することに・・
が、折角、久々の源泉宿に泊まっているので、この「お土産クーポン券」は一時保留し・・
とりあえず、まずお風呂へ
これこれ~!!うす黄緑色の七釜の源泉風呂だよ!!
久々の本物温泉の成分が身体に染みる・・
湯上がりの休憩スペース
前に広がる宿の庭を見ながら、まずは一服。
この休憩スペースの近くの、一階のトイレは、男女ともウォシュレットが完備。
多くても1日4組までの宿泊の落ち着いた旅館。
本日は、我々の貸切で~す!! 静か~!!
館内に、季節の花が生けられている奥澤旅館。 落ち着く~・・
ご飯も海の幸満載で美味しそうですね。
全国割のクーポン、兵庫は賢い方法。
紙にも電子にも対応できるなんて。この前行った北海道は一度ステイナビなるサイトに予約した宿の情報を登録して電子クーポン発行になるので、手間が二重…福島もステイナビでした。
山梨は確かチェックインの時に紙か電子を選べたような。ステイナビ登録なくて楽でしたね。全国割なんだからクーポン同じにして欲しいですよね。
あ、そうそうお子の勤務地は滋賀です。
私のブログで滋賀って書いちゃうと身バレ?が心配なのでこちらでお返事しておきますね。
(なかなか滋賀に赴任する人東北ではいないであろう)
滋賀は温泉過疎地?かな。調べても長浜温泉くらいしか出てこないです。
雄琴には一杯の温泉施設があるよ!!
私が初めて?湯上がりにドクターフィッシュ体験した温泉施設だよ!!
それと、このコメントのURLにも入れておいたが、他にも琵琶畔に「みずほの湯」という「源泉」外来湯があるよ!!黄緑色の源泉は、私はお気に入りだったよ。
調べるとあるよ!!
更に、京都の日本海側には、温泉地が一杯あるよ!!
海産物も美味しいし、日本海側に行けば、海産物も美味しいし、宿もそんなに高くないのでは?
何より★「紙クーポン」オンリーの京都府★らしいよ
訂正がありました!!
京都府は★宿泊者は電子クーポン★だそうです!!
和風旅館で、落ち着いた雰囲気の旅館ですね~
今は、電話予約のみの旅館とか・・ネットやファックス
予約は受け付けられない・・多分高齢者のスタッフで
経営されているのでしょう~~
このブログでの情報が一番参考になりますが・・
来真坂温泉も七釜温泉も、立ち寄ったことが無いと
思いますが、こうして紹介されますと・・機会が
あれば・・和風旅館は、高い・・といイメージと
先入観があり・・つい敬遠してしまいます が
一つの候補にはしてみたいですね~