「きんたの里」
なんとも親しみやすい名の温泉宿泊施設。
玄関に入ると出迎えてくれる「きんた」=「金太郎」
そして「石見神楽ポスター」
ここは、島根県金城町七条にある「リフレパークきんたの里」
母の四十九日法要に参加するために、泊まった温泉施設。
宿泊は今回が初めて。(お風呂だけは以前に数回入っている)
「きんたの里」のいわれは、
昔から金木山のふもとには
きんたのという
元気な男の子が住むという。
大自然の中で、動物たちと逞しく遊び
山菜や野草を食べ、金城の湯に浸かり
雲城山に沈む夕陽を見るのが大好きだという。
いつからかそこは
きんたの里と呼ばれるようになった。
中に入ると高い天井、明るい空間が広がる。
売店・フロント
宿泊部屋までの廊下にあった像
荒れ地だった金城の七条を開拓した郷里の英雄
広い湯上がりの休憩室もあった。
泊まった部屋は(写真を取り忘れ、きんたの里のHP画像よりお借りした)
部屋にはいると窓から裏庭が見えた。
廊下に出ると広い中庭が見える。
「きんたの里は平屋の施設だ。
いざ、お風呂へ
面白い浴室のドア
内湯は
温泉成分は
女湯の露天風呂は、今日は「梅の香」らしい
なるほど「梅の色」の露天風呂
凄いジャグジーで浴槽の底が見えず、
中に階段があるのに、赤色とジャグジーの二つで浴槽内が全く見えなくて、転んだよ!!
なんか落ち着かないんだよ!この真っ赤な湯と激しいジャグジー!!
静かでシンプルな露天風呂に入りたかったなあ~!!
男湯は素晴らしい露天風呂が2つあったらしい。
女湯の露天のような色付きではなく、内湯と同じシンプルな温泉成分のお風呂。
「木枠の風呂」「岩風呂」それぞれ風情があるらしい。
私は、そっちの方が良かったな!
羨ましい~!!
今回は、花粉症を患っていたので、ミストサウナは喉によく効いて良かった。
今回は、素泊まりで
食事は関内の食堂「ふきのとう」を利用した。
夫は久々の長距離運転で神経を使い、食欲なし。
食堂も高い天井と広い空間。
近いうちに館内のメンテナンス工事で暫く休館になるらしく
ぎりぎり泊まられて良かった!
なんとも親しみやすい名の温泉宿泊施設。
玄関に入ると出迎えてくれる「きんた」=「金太郎」
そして「石見神楽ポスター」
ここは、島根県金城町七条にある「リフレパークきんたの里」
母の四十九日法要に参加するために、泊まった温泉施設。
宿泊は今回が初めて。(お風呂だけは以前に数回入っている)
「きんたの里」のいわれは、
昔から金木山のふもとには
きんたのという
元気な男の子が住むという。
大自然の中で、動物たちと逞しく遊び
山菜や野草を食べ、金城の湯に浸かり
雲城山に沈む夕陽を見るのが大好きだという。
いつからかそこは
きんたの里と呼ばれるようになった。
中に入ると高い天井、明るい空間が広がる。
売店・フロント
宿泊部屋までの廊下にあった像
荒れ地だった金城の七条を開拓した郷里の英雄
広い湯上がりの休憩室もあった。
泊まった部屋は(写真を取り忘れ、きんたの里のHP画像よりお借りした)
部屋にはいると窓から裏庭が見えた。
廊下に出ると広い中庭が見える。
「きんたの里は平屋の施設だ。
いざ、お風呂へ
面白い浴室のドア
内湯は
温泉成分は
女湯の露天風呂は、今日は「梅の香」らしい
なるほど「梅の色」の露天風呂
凄いジャグジーで浴槽の底が見えず、
中に階段があるのに、赤色とジャグジーの二つで浴槽内が全く見えなくて、転んだよ!!
なんか落ち着かないんだよ!この真っ赤な湯と激しいジャグジー!!
静かでシンプルな露天風呂に入りたかったなあ~!!
男湯は素晴らしい露天風呂が2つあったらしい。
女湯の露天のような色付きではなく、内湯と同じシンプルな温泉成分のお風呂。
「木枠の風呂」「岩風呂」それぞれ風情があるらしい。
私は、そっちの方が良かったな!
羨ましい~!!
今回は、花粉症を患っていたので、ミストサウナは喉によく効いて良かった。
今回は、素泊まりで
食事は関内の食堂「ふきのとう」を利用した。
夫は久々の長距離運転で神経を使い、食欲なし。
食堂も高い天井と広い空間。
近いうちに館内のメンテナンス工事で暫く休館になるらしく
ぎりぎり泊まられて良かった!
温泉施設・・観光客のためにも運用・・
平家建てなので構内が大きく部屋と風呂の
距離感がありそうですね。
建築は素晴らしいようですが・・・
地域の皆さんが沢山利用してくれれば
何とか維持も可能でしょう。
幸いこの「きんたの里」は日帰り湯、レストランも人気で地域の人々に親しまれてます。
平屋作りで、何処からも(宿泊した部屋の窓からも)
避難が出来る安心構造です。
我々が利用した日は、翌日から施設のメンテナンスに入る際どい時期で、食堂もすでに修理に入っていて麺類のみの限定メニューでしたが、日頃は浜田漁港のお魚料理の定食などが、お手頃な値段で食べられて人気があります。
今回の我々の利用時期が、3月のシーズンオフの平日ということもありますが、オープンした直後に比べたら、利用者が減ったかもしれません。しかし、夜も日帰り入浴者がかなりいました。田舎の温泉施設としては人が多いとおもえます。