早朝の露天風呂が見たく、入りたくて6時40分に覚ましをセット・・
出かける時、まだ館内には夜間照明が・・
玄関を出たら外は明るかった。
「女性・専用時間帯」の赤い暖簾を確認する。
更衣室から朝の露天風呂が見える。
更衣室から出ると、早朝の露天は、とても気温が低い~!!
まだ、夜間照明が付いていた。
しかし、昨夜の暗がりの中、手探り状態での?入浴とは大違い!!大きな岩風呂の隅から隅まで見える。
「寒~い!!」慌てて、湯に浸かる。泉質がまろやか~これは、明らかに館内風呂を凌ぐレベルだ。
そこへ朝日が差し込んできた!!
周囲の景色が一気に鮮やかに見える。朝日ってすごいね・・
朝日が差すと、周囲の紅葉もくっきり美しい!!湯けむりが一緒になり一服の絵。ワンダフル!!
昨夜は、漆黒だった更衣室も、くっきりと浮かぶ。
更衣室に戻ると「全国 露天風呂 番付表」があった。
西日本の横綱に「湯原」(岡山)とあった。
気になる東日本は?「宝川」(群馬)とあった。
もう一度、更衣室からの露天風呂をみると、まるで一服の絵画のよう~
ほら~これはアートですよ!!額縁の絵です!!
今朝も「幸せな一人湯タイム~!!」
早朝の「女性・専用」庭園露天を後にする。
もう1回、朝食後のすっかり明るくなった庭園露天風呂に入りたい!!
・・・朝食後の「庭園露天風呂」に つづく・・
車がいっぱい停まっている所をみますと
人気の温泉の様ですね。
でも凄いです。
hitareriさんは、もう温泉の達人ですね。
夫に「館外にある庭園露天風呂の存在」を教えて貰わなかったら、きっと気がつかずに私はこの宿を去ったと思います。
理由は、あまりに館内の男女湯(大浴場)や、お風呂周辺のサービスが行き届いているので、意識が館外の庭園露天風呂に行きにくい・・
すべて夫の計画がしっかりしているお陰です。
たかさんこそ、山登りの達人ですよ!
これは いつも一番の贅沢と思います
これぞ・・非日常の極みですね
朝日を浴びられる温泉・・意外と少ないですよね