人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

最近のMS-IMEは目に余る

2008-05-26 21:22:42 | IT・PC・インターネット
最近のMS-IMEは目に余る(ITmediaニュース)

最近、当ブログでITmediaを引用する機会がめっきり減った気がする。昔はもっと大胆な記事も多かったのだが、最近は各企業の新製品ベンチマークサイトのようになってしまい、日本企業に対する批判精神がなくなったことが、面白くないと感じる理由だろう。
ダメな製品にきちんとダメと言わず、「あとはユーザーの判断にお任せします」的な論評ではユーザー側もそんなサイトを評価基準にしなくなる。

そんな中、ITmediaの中でほぼ唯一、自由な批判が許されている企業がある。それがマイクロソフトである。ITmediaの幹部はよほどマイクロソフトが嫌いらしい。

ただ、ご紹介したMS-IMEの記事には、読んで思い当たる節が多々ある。私は仕事でも家でもずっと昔からATOK派だからなんとも思わないが、プリインストールされているMS-IMEをなんとなく使っている人にとっては大きな問題ではないだろうか。

私の見る限り、MS-IMEで最も誤変換が少なく、使いやすかったのはIME2000あたりだと思う。この頃のMS-IMEは、ようやくATOKと比べられるだけの変換性能になってきたかな、と思っていた。それが、今またこんなに変換性能が低下しているとは…。

マイクロソフト関係者でさえ「ATOKに乗り換えたい」という事態はさすがに異常だろう。日本語MS-IMEは今後、いったいどうなっていくのだろうか。

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