安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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●管理人の著作(いずれも共著)
次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】 シンポジウム「福島原発事故後の甲状腺検診の諸問題」が開催されます

2013-06-20 22:02:07 | 原発問題/一般
管理人よりお知らせです。

直前のお知らせになってしまいましたが、6月22日(土)に、札幌市内で、以下の講演会が行われます。「核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会」の総会開催にあわせたシンポジウムですが、一般参加も可能ですので、興味のある方は是非ご参加ください。

講演者のひとりである松崎道幸さん(深川市立病院内科部長)は、「ふくしま集団疎開裁判」に申立人(原告)側で意見書を提出いただくなど、きわめて信頼できる方です。

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核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会 第25回総会記念

第1部 シンポジウム (16:00~17:00)
『福島原発事故後の甲状腺検診の諸問題』

●震災避難者の甲状腺エコー検診の結果から
岡田 靖 さん(勤医協菊水こども診療所々長)

●全国的な甲状腺検診の結果から
松崎道幸 さん(深川市立病院内科部長)

*どなたでも自由に参加できます。

第2部 総会(17:00~)

*会員のみの参加となります。

日時:2013年6月22日(土)16:00~18:00
場所:札幌全日空ホテル 3F『鳳』(札幌市中央区北3西1)
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なお、詳しくは、核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会サイトをご覧ください。

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