はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 P-51D MUSTANG #3 マスキング〜サフ〜塗分け

2020-04-26 19:06:00 | 第二次大戦 アメリカ機

P-51Dムスタングの塗装を始めました。
まずは風防のマスキングをします。
キットにはマスキングシートが付属していますので当然使用しようと思いましたが……。

▼印刷された輪郭を自分で切り取る様になっています。
切り込みが入っているものだと勘違いした私は必死に剥がそうとしました(笑)。
一つだけ切ってやってみましたが、角のアールがうまく切れなかったので、結局アマゾンで購入していたマスキングシートを使ってしまいました。

▼前部の風防は接着し、開閉できる後部の風防はオープン状態にしたいので仮止めしています。
その後に風防の枠部分に機内色をエアブラシしています。

▼まずはカラーリングの塗分けをするためにサーフェイサーを吹くところから始めますが、今回は赤の発色を良くしたかったので先日購入したホワイトサーフェイサーを始めて使ってみました。
サフ吹きの後、最初の塗分け部分である尾翼・水平尾翼と主翼の先端、機首をクレオスラッカーC-3レッドでエアブラシしました。
下地色が白にしたので赤は暗くならずに済みました。

乾燥させたのち、マスキングして機体色の下地としてつや消しブラックを吹く予定です。

▼その他レッドの部分もホワイトサフを吹いたのちに塗装しておきました。

今回は前回から時間が少し経ってしまったせいか、段取りを考える時間が思いの外かかってしまい、あまり進みませんでした。
次回はもう少しピッチを上げたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする