はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 P-51D MUSTANG #2 リベット

2020-04-12 21:24:56 | 第二次大戦 アメリカ機

▼コックピットはデカールを貼り終えた後に半つやコートをかけ、タミヤパネルラインのブラックでウォッシングをかけ終えました。

▼機体に片方だけ接着しました。もう片方を仮組みして合いを確認します。

▼前後してしまいますが、機体にリベットをつけました。
以前はリベット打ちと表現してましたが、ローラーでリベットをつけているので正確には打ちというのはおかしかったかもしれません。リベットつけという方がしっくりしますね(笑)。
今回からローラーの曲がりを防ぐためにスジボリ用ガイドテープを使ってみました。

▼主翼にもリベットをつけていきます。図面を1/72サイズに縮小コピーしてパーツにリベットつけの開始点のアタリを鉛筆でつけていきます。

▼スジボリテープを貼り、それに合わせてローラーでリベットをつけていきました。

▼それでもやはり力の入れ加減で位置がずれてしまうことがあります。
このローラーの最大の欠点は丸い刃の位置がうまくつかめないことです。
仕方がないので刃をテープに当たるように置き、なるべくそれに沿ってまっすぐに進むように動かしていきました。
主翼上面です。それでもテープを使ったおかげで以前の零戦、疾風よりは失敗の箇所が少し減りました。

▼主翼下面です。

▼機体に主翼、尾翼が付き、やっと機体の塗装工程に進めます。

コメント (6)
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