はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 P-51D MUSTANG #1 コックピット

2020-04-08 22:44:05 | 第二次大戦 アメリカ機

FLAK37対空車両はつや消しコートをかけてひと段落ついたので、タミヤ1/72 P-51D MUSTANGを作り始めました。
▼タミヤ定番の実機紹介。
このキットはアメリカ陸軍航空隊で最初に編成された黒人飛行部隊、第332戦闘部群のマーキングとなっています。
"タスキーギ"というのは訓練地のアラバマ州タスキーギから"タスキーギ エアメン"と呼ばれるようになったそうです。

▼組立説明図

▼パーツ。当然バリはなくモールドは凹。良い感じです。

▼デカール、風防のマスキングシート。アマゾンでマスキングシート買っていました(汗)。
コックピットの塗装指示の訂正紙が入っていました。

▼インストの順番通りまずはコックピットから始めます。
座席後ろの装置からコードを真鍮線とホッチキスの針でつけました。

▼塗装に入ります。機内色は以前に買っていたクレオスの特色セットから米軍機内色を使いました。

▲▼塗り分けはタミヤアクリルカラーを使い、塗り分け指示はエアフィックスを参考にやりました。
細かい部分は雰囲気を出すように適当にやっています(汗)。
メーターパネルはデカールがないのでホワイトを軽くドライブラシをかけています。

▼シートベルトはデカールとなっています。零戦と同じ扱いですね。
この後シートベルトのデカールを貼り、半つやコートをかけウォッシングしてコックピットを完成させたいと思います。

コメント (2)
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