本日、前日比267.92円安(-0.98%)で、終値が27,013.25円となり、
日経平均株価が、年初来安値を更新した。
売買高 12億3197万株
売買代金 2兆8305億円
1月6日につけた年初来安値(2万7055円)を更新。
一時ザラ場では、昨年12月29日以来となる2万7000円割れに売られた。
8月20日 auカブコム証券 ニュースより
一時は3万円を突破した日経平均だが、ついに年初来安値を更新した。
じりじりと真綿で首を絞められるように、落ちていく感じがする。
コロナショックの際でも、持ち株の大半は売らなかった。
まだまだ下落する可能性は充分ある。
今後上がるか、下がるか、それはわからない。
株価が下がって、持ち株の配当利回りが高くなれば、買い増しをするだけ。
ただ、その時、対象企業の業績、財務はもちろん確認してからになる。