U.S. AAVP7A1 W/UGWS
Desert scheme (upgunned turret)
アメリカ強襲水陸両用兵車 AAVP7A1
アップガンシードラゴン
1991年1月18日(仮定) サウジアラビア 湾岸派遣車輌
全長:8.161m 全幅:3.269m 全高:3.315m 重量:25.652t
乗員数:3名+兵員25名または貨物4.5t 装甲:44.45〜7.4mm
主武装:12.7mm重機関銃M85×1 40mm自動擲弾銃Mk.19×1
速度:74.42km/h(地上) 13km/h(水上航行時) 行動距離:483km(地上)
エンジン:デトロイトディーゼル8V-53T V型8気筒4ストローク液冷ディーゼルターボ
Wikipediaより
タミヤ1/35のAAVP7A1が完成しました。アルミ合金で作られた水陸両用兵員輸送車です。
塗装は最初に指定色のライトサンドを使いましたが、どうも白すぎる感じがしてダークイエローに塗り直してしまいました。
あくまでも自分のイメージでダークイエローにしてしまっています。
上陸して内陸地を走り回った状態にしましたが、水陸両用をアピールしたくてスクリューカバーを開けたままにしています。実際は、上陸後に閉められています。
砂漠地帯を行動した状態のウエザリングは、クレオスのウエザリングカラーとピグメントを使っています。
少し白すぎてしまったかもしれません。そのため埃が目立ちすぎて車体の色とのコントラストがアンバランスになりました。
現用のウエザリング、それも砂漠地帯を表現するのは難しいのを痛感しました。
もしかしたら、車体の上に載せるピグメントは必要ないか、ほんの少しで良いかもしれません。
これから米軍の湾岸・イラク戦の車輌を作る機会はあるので、車体色とピグメントについては色々試してみようと思います。