ミニアートのフィギュアの組立が終わりました。
▼まずは車体に乗せるフィギュアから。
▼箱絵となるべく近い状態に座らせるため、お尻を削っていきます。
少しずつ削っていきましたが、座れるように削っていったら結局プラを全部削ってしまい写真のように穴が開いた状態になってしまいました。
結果、この開いた穴にハッチ基部の出っ張りが入って収まるようになりました(笑)
▼組立後、隙間はエポキシパテで埋めています。
▼この後、ゴーグルを付けて完成させました。
▼その他の立ち姿、3人組です。
くわえ煙草は、0.4mm真鍮線を瞬間接着剤で接着しています。
ミニアートのフィギュアは初めて組みました。
米兵の場合、ヘッドギアは4パーツで構成されています。合わせた部分は、ほぼ隙間ができますね(笑)。
タミヤの最新3Dフィギュアと比べれば服のシワは劣る気がしますが、全体的にポーズや精密度は良い感じです。
お顔はちょっとごつい感じもしますが、塗装前の雰囲気で許容範囲だと感じています。
メリハリがあって良いかもしれません。
▼隙間ができてしまった部分は、エポキシパテで埋めています。
今回はここまでです。次回はお手つきして放置していた車体(M4A3 105mm)の組立の続きを行います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。