はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M4A3 105mm 1/35 #5 サフ吹き

2022-04-23 18:37:15 | 第二次大戦 アメリカ軍

M4A3 105mmの塗装作業に入りました。

▼今回の作業終了時の写真です。
ブラックシャーマンです(笑)

 

▼塗装に入る前に真鍮線部分には、メタルプライマーを塗布しておきます。
これを忘れると金属部分は、ポロッと塗装が取れてしまうことがありますので忘れずに塗っておいた方が無難です。

 

▼埃を静電気防止ブラシで落としておきます。

 

▼以下、塗装準備した状態です。

 

▼今回使用したクレオスのブラックサフ(一番左)。
基本色のオリーブドラブはいつものカラーモジュレーションセットを使う予定です。

今回はここまでです。次回は車体の基本塗装を行う予定です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
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核兵器について、本音で話そう 新潮新書

2022-04-23 13:01:37 | 読書

日本は、中国、北朝鮮、ロシアなど猛烈に核能力を向上させている国に取り巻かれており、数千発もの核兵器の射程内にある。
「唯一の被爆国の悲劇」としての核廃絶は正しいが、本当にそれを望むならば、東アジアの現状を踏まえた、ありうべき国家戦略を日本自身が構想しなければならない。内閣、自衛隊、メディアなどで核政策に深くコミットしてきた4人の専門家が、「タブーなき核論議」を展開している。(ブックカバー裏、紹介文より)
内容は、2021年9月10日に新潮社で行われた座談会であり、本書は2022年3月20日に発行されています。

まさに核保有国のロシアが核使用をちらつかせながら、周辺国を恫喝し侵略する場面に世界は遭遇しています。
核廃絶をライフワークとする岸田首相。理想は正しい。しかし日本を取り巻く現実を冷静に分析し行動に移せるか。

BSフジプライムニュースにたびたび出演している兼原信克氏を中心に行われた座談会。
兼原信克(かねはら のぶかつ) 1959年生まれ。元国家安全保障局次長
太田昌克(おおた まさかつ) 1968年生まれ。共同通信編集委員
高見澤●(将の旧字体)林(たかみざわ のぶしげ) 1955年生まれ。元軍縮会議日本政府代表部大使
番匠幸一郎(ばんしょう こういちろう) 1958年生まれ。元陸上自衛隊西部方面総監

まだ三分の一ほどしか読み進んでいません。年金生活のボケたジジイなのでなかなか読み進めません。
座談会メンバーは、ほぼ同年代。まだまだ精力的に働いていらっしゃいます。

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