タミヤイタレリのSd.Kfz.231と並行して組立ていたSd.Kfz.222が組み上がりました。
▼車体前部に取り付けるワイヤーは付属していた糸が少し太くてフックに入りにくかったので手持ちの糸に変えましたが、逆にちょっと細すぎてしまった感があります(汗)。
▼Sd.Kfz.231(奥)と比べてみると思ったより全長の差はありませんでした。もっと231の方が長いと予想していました。
▼民間用の6輪トラックを流用して開発したSd.Kfz.231に対して本格的に新しく開発されたSd.Kfz.222は不整地にも対応できるようタイヤのインチサイズもアップされ、車高も低く抑えられているようです。
車体の「カクカク感」はまさにドイツ装甲車両のDNAですね。
Sd.Kfz.222はタミヤのジャーマングレーではなく、III号突撃砲と同じクレオスのジャーマングレーにしようかと思案中です。
思ったほど無い事に
私も写真を拝見して
驚きました。
並べると
両車、引き立ちますネ。
私も231の方がもう少し長い(大きい)と思っていました。
民間に比べて軍用車両は戦闘力とかの機能が優先されるので思ったより大きいのかもしれません。
222を作ったのはまさに231と並べてみたかったので2両並べるとそれぞれが引き立たせている様です。
昔この222作った時はメッシュが上手に切り出せませんでしたが最近のバージョンはエッチングとアルミ砲身付きなんですよね^^
アフリカ仕様のフィギアとアクセサリーが豊富、そして222は昔作ったことが有ったので223を買いました、昔はアンテナがかっこ悪く感じましたが今はなぜかカッコ良く感じてます^^
塗装、楽しみにしております!!
四輪駆動、ダブルウィッシュボーン式四輪独立懸架とハイテクめかだけに腰高になりますよね。
231より型が荒れて無くて私も好きなキットです。
多角形の車体は適度にシャドウを入れれば映えて、塗りやすいのも好きです。
私も最初に222を作った時は、メッシュを切って貼るキットでした。ここは何とかならないかなあと思った記憶があります。
フンクワーゲン、まさに偵察タイプならではの大型アンテナが映えますよね。装備品てんこ盛りがアフリカの厳しい状況を表す様で想像するだけでワクワクするキットだと思います。制作記事を楽しみにしております!!
組み上がって車体下部を覗くとあれだけ少ない部品数で現在でも通用するぐらいに複雑な機構が良く表現されていると思います。
多角形は確かにシャドウ、チッピングを含めたドライブラシが効きそうで塗装が楽しそうな感じがしますね。