お買い物の紹介時にすでに組立が終わっていたZAKU IIですが、塗装の下準備をしました。
▼まずは一旦バラして、タミヤホワイトパテを両腕、両足の合わせ目の隙間に塗り込みサンドペーパーで修正しました。
▼機銃のベルト ドラムマガジンの裏が抜かれてしまっています。
▼エポキシパテで塞いておきました。
▼消えてしまった筋を付け直しました。
▼ロシア軍の設定にしたので、ロシア(ソ連)戦車でよく見られた鋳造装甲風にしようと思います。
タミヤラッカーパテのグレーをラッカー溶剤で適宜薄めてドライブラシ用の筆で表面にパテを叩きつけます。
▼被弾する危険が高く、被弾経始の効果を期待して一体成型されたと思う部分にパテを叩きつけて行きました。
▼大体、こんな感じになりました。
この後、はみ出したパテを細筆に溶剤をつけて濡らして細い綿棒でその部分を拭き取っています。
次回、サーフェイサーを吹いて基本塗装に進みたいと思います。
鋳造装甲風には驚きました。
作る人が作ればどんなジャンルでも
かっこよくなると再認識いたしました。
すでに、仕上りが楽しみで、
しようが有りません
現実の兵器感を考えたツボを押さえた解釈に感動すら覚えます。
ガンダムにはさほど強い関心はなかったのですが、俄然興味深々となりました。
思わず仕事場から書き込んじゃいましたよ(笑)。
大戦中のソ連戦車と言えばT-34の鋳造砲塔が浮かんだのでやってみました。
流石にZAKUにはボルト止めはない(このキットの表現には)ようなので、プレス成形部分と鋳造部分は自己判断いたしました(笑)。
仕上がりはどうなるか、初めてのガンプラなのでわかりませんが、AFV風になるのは間違いないと思います。
今まで作ってきたAFVの知識を活かすことになりますが、スケールの違いがネックになりそうです。
なんせ1/144ですから、1/72まではミニスケールでの経験がありますが、1/144だとチッピングをどうして良いかわかりません。多分、今までと変わらずにやってしまうと思いますが。あと米軍仕様の時は装備品を付けたいのですが、バッグと言う訳にはいかないので何にしたら良いか、これも悩みです。
いっそ人型の無人兵器扱いか、兵士の防弾装備が進歩したカタチと扱ってしまえば楽かもしれません。
鋳造表現もザクらしくて素敵だと思います
ワクワク
ロシアングリーンで塗装を始めました。
ある程度組み立ててから塗装をしています。
当たり前でしたが、ガンプラは関節で曲がるんですよね、塗装する時、これが慣れていなくて少し手こずっております