SU-85の基本塗装に入ります。真鍮線にメタルプライマーを塗布した後、タミヤサーフェイサーをエアブラシ。
今回はクレオスのロシアングリーンのカラーモジュレーションセットを使いました。
まずはシャドーから始めます。
転輪がきちんと貼り合わせてなく、曲がって付いてしまっているものがあるのに気がつきました(汗)。
履帯がまっすぐ付かない可能性が高いです。って思いながらとりあえずそのまま進めてしまいます。
▼ベース色を吹きますが、塗料の沈殿が激しいのでよくかき混ぜて正しい色合いにします。
各ハイライト色もホワイトが底に沈殿してまるで地層のような状態となっていました。
▼ハイライト1を面の上端と平面の中央に吹いていきます。
▼ハイライト2をハイライト1よりも狭い範囲に吹きます。
カラーモジュレーションはあまりキッチリとやっていません(できません)。
まあ、大体光が一番当たるところ一番明るくするような感覚で塗装しています(汗)。
▼履帯はタミヤラッカーの履帯色をエアブラシ。途中で塗料切れとなってしまい、瓶生で筆塗りしてしまいました。
次回はクリアコートをしてデカール貼りに進みます。
自分も実家のストックにあるはずですw
今自分もカラーモジュレーションの塗料を
使って1/48のKV-Iを作り始めました!
単純なグラデ塗装で行きたいと思います。
カラーモジュレーション塗装難しいそう
ですもんw
完成を待ちわびております(^^)
フジミカラ76で出ていたとは知りませんでした。
76としてはかなり出来が良さそうで、48と比べてもあまり見劣りしないですね。
カラーモジュレーションを塗り重ねていく毎にドンドン表情が変わるのがよく判ります。
これで、ウォシングやウェザリングをすると更に雰囲気が変わって、落ち着くでしょうね。
私も作ってみたいです。
フジミのミニスケは古いキットも今だに売っていますね。
自分の在庫は出戻った10年ほど前に買ったものです。
1/48のタミヤKV-1は履帯が分割部品でたるみ表現ができていいキットですよね。1/48は大きさも価格も手頃でいいなあと思います。
カラーモジュレーションのやり方は私もよくわかっていません。特に面が多い場合、こんがらがってしまいそうです。なのでどちらかというとハイライトの強調という感じになってしまいます(汗)。
ソ連の戦車は戦闘能力が高くて生産性も良いという、まさに兵器のお手本ですね。結果的にシンプルで魅力的なスタイルになり、そういうところが私も好きです。あとJSU-152などは凶暴性も感じます。
フジミのミニスケはAIRFIXみたいで、古いキットでも出来上がってみるとなかなか良いフォルムなんですね。
ウォッシングを経てどうなるか、私も楽しみです。
カラーモジュレーション塗装は
きれいな色ですねー。
完成が、どんな感じになるのか
楽しみです!
時間を置いて見直すと、ちょっとハイライトをやり過ぎた感もありますが......。
今後どうなるか、楽しみでもあり少し不安もありになっています。