以前から買うか買うまいか悩んでいたキットです。
Joshin webとヨドバシで売り出されていましたが、Joshinで「完売しました」となったので、ついにヨドバシで買ってしまいました。
定価4,510円、ヨドバシ価格3,160円をポイントを使って1,420円(税込) で購入しました。送料は無料です。
満島ひかり主演の映画ラストマイルを12日に観てきましたが、あれを観てしまうと送料無料に甘えてしまってよいものか、とつい考えさせられてしまいます。
▼ボートでも1/35だとかなり大きく感じます。現在製作中のM247と比べるとより実感できます。
▼組説はアコーディオン仕様でモノクロ10ページです。
それでは簡単ですが、パーツを見ていきましょう。
▼AランナーとフィギュアのZランナーです。
Zランナーはよく後から追加した時などにつける名称なので、もしかしたらフィギュアは後から付け足したのか、もしくは改良したものなのかもしれません、わかんないけどw
▼組説のフィギュア部分。イラストですごく良く見えますが、実際の出来はどうでしょうか。
▼フィギュアのZランナーです。
▼35150の初版は1991年の発売です。発売年相応の出来でしょうか。
繰り返しですが、Zランナーなので改良というか追加したのか、わかりません。知識不足ですいません。
※追加訂正します。この年代だったら服のシワは別としてお顔はとても良い出来だと思いました。
▼組説#13でわかりますが、アクセサリーが豊富に付いているのは嬉しいですね。
懐かしい「ラジカセ」も付いていました。
▼錨のロープとしてのヒモ、ビール、ライトなどのクリアパーツ。
▼12.7mmのM2重機関銃はちょっと残念な仕上げですが、現在のパーツと比べるのは酷かもしれませんね。
▼Bランナー
▼マストに掲げるアメリカ国旗が付いています。自作の手間が省けて嬉しいですね。
▼キャビン、1/35スケールなので船内もそれ相応に再現されていて作るのが楽しそうです。
キット紹介は以上です。
なおマーキングは1種類でデカールも付いているのですが、船底のパーツの袋に裏返しで入ってしまっているので紹介できませんでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ピバーが登場するとはちょっと驚きました。1/35MMシリーズNo.150と言うキリ番となったこのキットですが、シリーズの中でも異色キットと言って良いのではないでしょうか? これってMMかい!って声もあったらしいですが、後にも先にもMMシリーズ中唯一の海上キットですね。(水陸両用車両はありますが…。)
私も同じキットを積んではいるんですが、果たしてこの先製作機会は訪れるんでしょうか? 貴殿の製作記、楽しみにお待ちしてます。
タミヤから1/35Ⅰ号Bが登場ですね。これは個人的に嬉しいキットです。
それにしてもこのアクセサリーパーツにはヨダレが出てきます。
これだけでも十二分な価値がありそうです。
いつ手を着けられるか、楽しみです。
MMでお船が登場するなんて、確かに想定外(笑)ですよね。しかもNAVY所属ですし。
ただウォーターラインで1/700だと、ちょっと商品化する意味がなくなってしまうので、1/35くらいが現実的、それならMMって感じなんでしょうかね。
購入したキットはいつもすぐ作りたいっていう気持ちがあるのですが、現実はなかなか難しそうです😅
>タミヤから1/35Ⅰ号Bが登場ですね。これは個人的に嬉しいキットです。<
え、そうなんですか。I号は中華系しか出していないと思うのでタミヤから出してくれるのは嬉しいですね。あ〜また積みが増えそうです😅
ベトナムものが追加されました(笑)。
ご存じだと思いますが、船内も予想以上に表現されているので作るのが楽しみです。
>それにしてもこのアクセサリーパーツにはヨダレが出てきます。<
まさにMM! フィギュアだけでなくこういうアクセサリーが臨場感を増してくれますよね!
作りたいキットがいっぱいあって、困っています。
焦るとお手つきを増やすだけなので、ぐっと我慢してキリをつけながら完成品を増やしていきたいと思います。