フンメルが終わったので、続けてティーガーを仕上げていきます。
▼前回は退色表現まで終わっていました。
油彩のバーンとアンバー+アイボリーブラックで陰影を強調していきました。
ハッチ周り、溶接跡、主砲の窪みなどなどに油彩をつけ、ドライブラシ用の筆でぼかしていきました。
▼OVMに手を加えていきます。ジャッキ台は木目を強調しています。
工具の柄は油彩バーントアンバーをつけた後に筆でこすって木目っぽくします。
▼車体のウエザリング作業でこんな感じになりました。
▼砲塔に装備されている予備履帯に錆をつけました。
Vic Hobbyのラスト3種類をランダムに塗って錆を表現しました。
▼機銃、スコップ、ワイヤーなどに6Bの鉛筆を擦り付けてギラつかせた後、アクリルのラスト色で錆をつけていきました。
今回はここまでです。次回はチッピングをしたいと思います。
作業中にスコップを止めているスナップ、後部のアンテナ基部が途中で折れたりして焦りました。
すぐに気がついたので取れたパーツを紛失しないで良かった。
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