くろがね四起はトップコートの乾燥待ちとなっています。
その間に新しいキットに手をつけました。
予告通りストライカーシリーズから選んだM1128 MGSです。
昨年、Joshinwebからストライカーが再販されて、確か4個衝動買いしましたが、このキットはそれとは別に数年前に購入していたものです。
そして実車が大幅に改良されたのに合わせてAFVクラブからもそれに合わせたキットが新発売されています。
ちょっと価格も上がっているんですよねえ。今回作るキットは改良前の安いキットです(笑)。
▼車体に付けるパーツがかなり多いので、まずは車体上下の貼り合わせがどうか確認しておきましょう。
▼貼り合わせは問題ありませんでした。ところがこの時は気がついていなかったのですが、ちょっとアクシデントがありました。
白丸で囲った部分ですが.......。
▼パーツの一部が欠けていたのです😱😢
黒丸部分が正常な形状。白丸部分はあるべきはずの突起がありません。
欠けた部分のプラが傷で白くなっていました。最初、ゴミが付いているのかなと思いましたがかけていたんですよね。
パーツを落とした記憶もないし、買って確かそのまま置いておいたので破損させた自覚はありません。
まあ、嘆いていても仕方がないのでなんとか補修しておこうと思います。
▼足回りの組立が終わりました。
欠けていた部分はプラ板でデッチ上げました。塗装して足回りのウエザリングをすれば、こんな状態ですけどそれほど目立たなくなると思います。
▼この足回りをみると、8輪のうち車輪の舵が切れるのは前の4輪だけ、デファレシャルケースが4つあるので8WD。
パートタイムなのか常時なのかはわかりません。それほど多くないパーツ数で問題なく組めました。
個人的にはちょうど良いパーツ数で、精密度もまずまずではないかと思います。
何よりパーツの分割に無理がなく、AFVクラブは海外メーカーあるあるの「細かすぎ」ではなくて組みやすかったです。
▼フロント4輪のストラットは直立、リア4輪は寝かせています。ストロークを多く取りたかったのでしょうか。
▼ストライカーを作る時に参考になればと、M.S Modelsから購入した資料本。
シリーズの車両を数両掲載しているので、1両あたりの説明はそれほど多くありません。
もう少し写真が多く掲載されていれば助かるけど、って感じですが、今回、組立中のタイヤホイールで確認できた写真があって助かりました。
▼そのホイール。同じようでも違うところがちょっとある(笑)。後でわからなくならないようマーキングして組んでいます。
今回はここまでです。次回は車体の組立に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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