1/35 KING TIGER(P)TAMIYA #6 修正と下回り塗装

ちょっと間が空きました。
ツィンメリットシールの端をカットする時につけてしまった傷跡を修正。



基本色のダークイエローにホワイトとイエロー（少々）を足してハイライトを表現。
う～ん、ダークイエロー単色もかっこいい。
今回は迷彩塗装しますが、いつかダークイエロー単色の車両も作ってみたい気がしました。
ただ、そうなると極初期タイプかあ、もっていないんだよねえ。サイバーの白箱の入手は難しいし。
改造するにも、アフターパーツが結構要りそうですね。尻込みしてます
さて塗装を進めます。
この車両は足回りにスカートを付けているので足回りの塗装を先行する事にしました。



まずは油彩バーントアンバーでウォッシング。
ポルシェなので上品な汚しにしたいのでいつもより気持ち薄めで行いました
本当はこの時点で油彩が乾くまで何日か置くのですが、強引に履帯、転輪の接地部分の塗装を進めます。筆塗りでダークアイアンを塗りました。最近は平日は疲れて製作意欲がすっかり減退してしまっています、年のせいかなあ



今回はスカートを無傷で付けるため、たるみを表現する上面が隠れます。
なので付属のベルト式を使うつもりです。が、ただ、ちょっときつめの感があります。装着するのに苦労するかもしれません