昨年8月に連結履帯を組み立てたところで中断していたタイガーI型を再開しました。
▼前回はここまで進めていました。
▼履帯はこんな感じで組み上がりました。
▼ドラゴンは仮組みをしないとあぶないので、まずは車体全体の仮組みをしておきます。
組んでいったのですが、どうも車体下部の部品が内側に沿っていて、力を込めないと組み上げられません。
仕方がないのでランナーをつっかい棒にしてはさみ込みました(矢印部分)
▼車体全体が問題なく組めることを確認しました。
これで(たぶん)安心して組説にしたがって個々のパーツを組み立てていくことができます。
▼ドラゴンはパーツの選択を多々させるので、前期型・中期型の組立の時と同じように図面集で確認しながら進めていこうと思います。
今回はこれだけです。
実はお手つきしていたシャーマンを再開しようとし、その下調べで思いの外時間がかかってしまいました。
結果、シャーマンではなくティーガーを選んだため、今日の作業はこれだけになってしまいました。
次回は、車体の本組を進めようと思います。
明日は退院後2回目の検診です。
前回は手術の影響で少し血尿がでましたが、改善しているでしょうか。
術前に転移を疑われた胸椎の経過観察も併せて受診してまいります。
申し訳ありません、スッカリ忘れていました。
<(_ _;)>
というか「再開しました」とアナウンスされても思い出せない(汗)
恥を忍んで過去の記事リンクに飛んで拝見させて頂きました。
履帯の弛み具合がすごく自然です!ここは流石の技ですね、
しかしシャーシのつっかい棒には、「はぁ~?」の世界です、こりゃ大変だ(^^;。
昨夏に連結履帯で疲れて放置したままになっておりました。
いくつか作ろうと思ったキットはあったのですが、これを完成させれば、以前に完成させた前期型・中期型とあわせてとりあえずティーガーの代表的な型の完成品が揃います。
>つっかい棒
強引に広げれば組立できないこともないですが、接着剤が弱まったりした時、車体各部のパーツが吹き飛んで全損になりそうなので手当しました。
中華メーカーは想定外の不具合が時にあるので恐ろしいです😱