今日の横浜は、雨が降ったり止んだりで湿気がすごいです。
エアブラシ塗装には向かない天候なので、IV号D型に搭乗する兵隊さんの組立をしました。
タミヤのオールドキット、35061のドイツ兵進撃セットを使いました。
▼今日はまず2名が搭乗。
▼キットは戦車に搭乗する兵が4名。随伴が4名の計8名で構成されています。
あと2名を乗せる予定ですが、作例のIV号戦車はゲペックカステンが付いていてそれにあわせたポーズみたいです。
ご覧の通りD型にはゲペックカステンが付いていなんですよねえ。今回の2名は問題ないのですが、あと2名のポーズが問題です。
さて、どうなるか(どうしよう)。
古いキットなので、パーティングラインがきつめに入っています。
たくさん着く装備品は体に触れる部分を削り、場合によってはフィギュアの方も削ってフィット感をよくして接着しました。
今回はここまでです。次回は引き続きフィギュアの組立を続けていきます。
今日も拙ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
フィギュアのポーズをよく確認せずに組み始めてしまいました。
戦車に搭乗するのは4名ではなく5名でした。
残りの3名中1名は問題なさそうです。あとは残りの2名がうまくフィットできるかです。
>実際に置いてみるまで分からない物・事がたくさんあるんですね。<
おっしゃる通りこればかりは実際に組み立てて置いてみないとわかりませんよね。
スキルがあれば改造して対処するのでしょうが、大改造は私には無理なので少し手をいれる範囲で済めばいいなあと思っています。
そうか!D型ってゲペックカステンが付いていなかったんですよね、昔のことで忘れていました(^^;
当時のタミヤの完成写真では、このフィギュアの乗っているのはH型だったような...?
ちょっと気になったのですが、Y型スリングの処理はどうされたのでしょうか
確かフランス戦時は、これを着用していなかったはずなのですが?。
私もフィギュアを作って乗せ始めてからゲペックカステンが無いのに気づきました。
確かに作例はH型のようなのでこういうポーズに対応できていたんですね。
>ちょっと気になったのですが、Y型スリングの処理はどうされたのでしょうか<
進撃セット以外に、フランス戦線つながりで新製品のフランス戦線歩兵セットも見てみました。
その中で戦闘時(軽装備)は、Y型スリングを外しているようです。
今回は戦闘時なので、Y型スリングを外して軽装備にすべきところでしたが、進撃セットのY型スリングが付いている重装備状態のままで組み立ててしまいました。
軍服の塗装は、ズボンがXF-24ダークグレイ、上着がXF-65フィールドグレイと新製品のフランス戦線に合わせようかなと思っています。
ご指摘、ありがとうございました。