IV号D型の組立が終わりました。
▼取っ手類は真鍮線に替えています。
▼アンテナは0.5mm真鍮線を使い、畳んだ状態にしています。
スコップの位置はアーマーモデリングVol.60に載っていたIV号D型の実写にならってキットの指定より少し前にずらしています。
▼銃口はデザインナイフの先を使って空けておきました。
▼サイドステップは組説では降ろした状態。今回は歩兵を載せての突撃シーンなので畳んだ状態に変えました。
新製品のIV号F1型は畳んだ状態で組むようになっているようです。
▼というわけでこのようになりました。
車体側面に接着跡があるのは、組立時に間違えて後期型用の装甲板を貼ってしまい強引に剥がした跡です😅
砲塔側面のバイザーカバーが曲がっていますね。
50代の頃から指の第一関節に発生しているへバーデン結節と第二関節のプシャール結節の症状が、最近さらに進んできて指がとても曲げにくくなってしまいました。
ピンセットを使ってなんとか組んでいる場合があって、気がつくとこのようにきちんと組み立てられていないパーツが出てきてしまいます。
こんな状態のパーツが今後増えてきてしまう可能性がありますが、どうか広い心でご覧になっていただければ助かります。
▼組説内のイラストでは牽引ワイヤーが描かれています。パーツもあるのですが、何故か組説では取り付け位置の指示がありません。
イラストは車体後部に装備されていましたので、同じ位置にステンレスワイヤーを使ってデッチ上げました😅
ワイヤーは多分ドラゴンのキットで余っていたものだと思います。
▼砲塔上部は塗装を考慮してまだ接着していません。
フィギュアは5体付いていますが、今回はコマンダーだけ搭乗させます。
ハッチは開けていますが、体は出さず車内でペリスコープをのぞいている状態にしようと思います。
▼IV号の組立が終わったので、次は進撃セットの兵隊さんを組み立てて搭乗させます。
今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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