紫電改、リベットを付けるか付けないかと迷っていましたが、やはり付けることにしました。
なぜ、リベットを付けることにしたか。
それは今年の1月にリベットマーキングツールを買っているので、せっかくなら使ってみたいという気持ちになりました。
▼図面を見ながら、リベットを付けていきます。
まずは胴体から付けていきました。
新しいリベットマーキングツールは持ち手がしっかりしていて、とても使いやすいです😄
▼こんな感じです。恥ずかしながらのアップ写真です😅
▼主翼表面です。
このキットは機銃が主翼と一体パーツになっています。
しっかり付いているパーティングラインの修正は、機銃を折らないよう気を使いました。
発売されてから随分経っているので、銃口付近はバリがありましたが、許容範囲で特に問題はありませんでした。
▼主翼背面
▼リベット付けが大体終わりました。カウリング部分のリベットは仮組みした段階で付けたいと思います。
今回はここまでです。次回は機体の仮組みをして、特に問題がなければ組み立てに進みたいと思います。
あ、水平尾翼のリベット付けを忘れていました😅
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
リベット打ちはカルコで一発一発打つ発想しかなく、線もよれるし大きさも力加減でバラついて、しかもカエリを取るのが大変に違いないと敬遠していました。
ツールの導入を前向きに検討したいと思います。情報ありがとうございました。
今回初めて使ったリベットルーラーは持ち手がしっかりしているため、安定感があってとても使いやすいです。
歯がよく見えるのもやり易さのひとつだと思います。
以前は安いルーラーを使っていたため、暴走したりしてそれこそヨレヨレのリベットになっていました。
お節介ながら、値段はちょっと高くてもしっかり握れて作業できるルーラーがおすすめです。
飛行機は数年前に初めて完成させたくらいの経験です。
なので、カルコも使ったことがなく、曲線部分のやり方も知りませんでした😅
飛行機制作については知らないことがたくさんあるので、皆様のブログを拝見して参考にしています。
塗装もAFV的に汚してしまいますが、楽しめればいいかなと思って突き進んでおります(笑)。
素晴らしいリベット打ちテクニックです!
ワタシには元々リベット表現がされていたキット、にしか見えません(;'∀')
マーキングとか、ガイドとかどうされていたんでしょうか、
是非参考にお聞かせ頂ければありがたいです<(^^;)>
>素晴らしいリベット打ちテクニックです!<
ありがとうございます。お褒めいただき嬉しいです。
>マーキングとか、ガイドとかどうされていたんでしょうか<
主翼の一部は鉛筆でアタリをつけましたが、それ以外は図面を見ながらリベットをつける位置の見当をつけて転がしました。
ガイドは使っていません。新しいリベットマーカーはしっかり真っ直ぐにリベットを付けられます。
それもあってたまたまガイドなしでうまくできたようです。
私が1ケ月半も掛かったのとは雲泥の差。😲
道具が良いこととhajimeさんの腕が良いのとの相乗効果でしょうね。
鬼に金棒というヤツです。
リベット打ちは嵌まりそうで、チト恐いような気もします。😅
>リベット打ち、速いし、綺麗❗❗<
ありがとうございます。このリベットマーキングツールは、SとLサイズがあって今回はLサイズを使いました。
やり忘れた水平尾翼はSサイズを使いましたが、Lサイズの方が断然使いやすかったです。
>道具が良いこととhajimeさんの腕が良いのとの相乗効果でしょうね。<
道具が良いと確かに仕上がりが違ってきますね。
以前使っていたリベットマーキングは歯の位置が掴みづらくてやりにくかった覚えがあります。
今回はたまたまちょっとハマった感じですので、いつも上手くいくとは限らないと思います。
>リベット打ちは嵌まりそうで、チト恐いような気もします。😅<
確かにリベットが付くと精密感が増し、現物に近づけた気がして気持ちが盛り上がりますよね。