▼前日の続きです。フィギュアの腕と胴体の隙間をエポキシパテで修正しました。
稚拙な修正でお恥ずかしいですが、ポッカリと隙間が空いているよりは良しということでご容赦ください。
サイドカーのパッセンジャーは、サイドカーの座席が低くて収まりが悪く、ステップにうまく足が乗らないのでエポキシパテでお尻を底上げして着座姿勢を修正しました。
▼パッセンジャーはMP40を持たせたので、MG34は支柱のみをサイドカーに取り付けることにします。
このパーツからMG34を取り除き、支柱のみをサイドカーに接着することにします。
▼このキットには行軍中の兵士が2体付いています。
キットの状況設定では使いませんが、一緒に完成させることにしました。
今回組立てなければ、間違いなくそのままデッドストックになる確率が高いので作ってしまいます。
おそらくロシア戦線の想定でしょう。2体ともオーバーコートを着用しています。
コートの内側が埋まってしまっているので、リューターで軽く削りました。
▼こんな感じになりました。
▼サイドカーの組立がほぼ終わりました。あとでMP40とMG34のスリングを取り付ける予定です。
今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。
まずはサイドカーを完成させてからSd.Kfz.223に取り掛かろうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この後の塗装も楽しみです。
以前のタミヤのキットに付属してくるフィギュアって、パーティングラインの処理がえらく大変でした。
丁寧な作業、お疲れ様です。
古いフィギュアも彫り込むとかなり見栄えが違ってきますよね。
ま、ちょっとしんどいですが・・・。
でもこのフィギュアは初期MMのサンダーバード体形があまり目立ってなくて良いですね。
フィギュアが続いています。それも古いキットで。
対戦車砲、オートバイ、装甲車、タミヤはフィギュアが付くので良いトレーニングになっています(笑)。
コートの内側が塞がっているだけでなく、むしろ膨らんでいるみたいなので削りました。
パーティンングライン、がっつり付いてます😱
削っていまが、不自然な処理になってしまうところが出る可能性もあります😓
コートの内側は膨らんでいる感じがして、それほど目立たないかなあと思っても気になり出すとダメでした。
幸いリューターで削ったので割と楽でした。むしろコートの端へ滑ってちょっとまずったところが出てしまったのは内緒ということで😅
そうそう古いフィギュアは体型が心配ですよね。
少し太めな感はありますが、まあ許せる範囲かなと。
個人的に米兵の方がなんとなくサンダーバード体型が多いような気がします、違うかな。
>エポキシパテでお尻を底上げ<
これ、本当にアルアルですね、激しく同感です(^^;
脚とステップ、そしてお尻とサドル、この位置関係の難しさはバイクならではではだと思います。
ワタシがコレ作った頃は、こんなにうまく収まらかったです。
製作記事を拝見していると、何故か昔のキットのように見えません、どうして?。
コートの下側をえぐる拘り、参考になります。
プロフィール画像を替えられたんですね。
シュナウザーでしょか?
思うのですが、シュナウザーの口周りの毛のカットを短くすると、どんな感じなんでしょうか?
サイドカーの座席が床にべったりという感じなんですね。これでは足の方が先に床に着いてお尻が上がってしまいます。仕方がないので嵩上げしました。
昔のキットのように見えないのは、フィギュアの体型がそれほどひどく見えないせいかもしれませんね。
タミヤのオーバーコートを着ているフィギュアは、ほとんど内側が塞がっていると思います。
これだけ古いと流石に膨らんでいるので削りました。
プロフィール画面は、もう一つのサッカーブログと同じだったので、今更ですが変更しました。
おっしゃる通りミニチュアシュナウザーです。
愛犬も最初の頃はショーに出すようなシュナウザーカットをしていましたが、髭が汚れて大変なので短くしました。
画像は口周りの毛を短く切ってから少し伸びている状態です。
口周りの毛が短いシュナウザーはただの普通の犬となります(笑)
愛犬は眉毛も鋭角のシュナウザーカットではなくただ短く切っただけとなっています。