▲つや消しコート済み ここからフィルタリング〜ウォッシング〜スミ入れとなります。
▲アフリカの戦場を考慮して少し黄色味が欲しいので油彩ネープルスイエローにホワイトを若干混ぜてフィルタリングを施します。
▲錆っぽくさせたいのでバーントシェンナで墨入れして、綺麗なペトロールを含ませた筆で拭き取り。
その後に極薄バーントシェンナでウォッシングをかけました。
今回は先にスミ入れし、その後にウォッシングといつもとは反対の順番となりました。
▲以上の作業を終えてフィギュアを乗せた状態。う〜ん40数年前の造形はやはりイマイチか。
思ったより黄色味が増しませんでした。色味を暗くさせたくなかったので良しとします。
マフラーの錆表現、ライトの塗装などを経て次回完成の予定です。
強いて言うならキャタピラのような気もします(角々せず丸みがあるような)。
すいません、文章力がないものでうまく書けませんでした。造形はフィギュアのことを言ったつもりでした。
車両は、正確度はわかりませんが、いいバランスだと思います。
キャタピラはおっしゃる通りベルト式なのでイマイチです。
カーロアルマートを少し組み始めましたが、こちら部分連結式なのでいい雰囲気ですよ。