クレオスMr.カラーNo.182でツヤ消しコートをかけました。一晩おいて次作業にかかります。
ところでエアブラシでサーフェイサーを吹いた後、通常の後始末をしておいたのですが、次作業の時に全くニードルが動かなくなってしまうことが度々続きました。そういう時は、結局ニードルの清掃までする羽目になります。
それ以後、サーフェイサーを含めてコート類も吸い上げ式のエアブラシを使っております。
これだと使用後は、適当な量の溶剤を吹いてやれば今のところは詰まることもなくすんなりと次回また使うことができます。
ただ、量が少なくなると水平にしないと塗装がしにくくなるのが欠点です。
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文章じゃうまく書けませんが
薄めている塗料が洗浄時にさらに薄まることにより
毛細現象?で隙間に入り込み、そのまま溶剤がとんで
塗料が残った状態になるみたいです。
また先端が詰まるのは
見た目は洗浄液は透明になり綺麗になっているように見えますが
保管している間に先端に出きっていない洗浄液が集まりそのまま微量な超極薄塗料が集まることによって固まってしまうとか。
洗浄液を大量に使用すればいいんでしょうけど…
そんなことを聞いたことがあります。
そうですね。洗浄しても一週間位間隔が空くと次回の時はレバーを引いても二−ドルが動かない事が多いです。
最近は面倒臭いのでいきなりニードルを引き抜いて塗料のカスを拭き取ってしまいます(笑)
シミヤン様がおっしゃる通り構造上詰まるのは仕方ないみたいですね。
ただサーフェイサーは塗料と違って粒子の粒があるのと乾燥すると相当硬くなるのでニードルを引き抜くのも大変でした。
それからは吸い上げ式のブラシにした次第です。
よく模型誌の作業手順にピグメントを塗料に混ぜてエアブラシしたとか出てますが、個人的に「そりゃー、ちょっとまずいんじゃないの」と思いますね。