NTTドコモの売却で徴収された税を少しでも取り返すために評価損の銘柄を売却した。
本当は一番評価損が大きい日本たばこ産業を損出ししたかったが、証券口座が異なるので断念。
損出し銘柄は、
キヤノン(7751)、ブリヂストン(5108)、三井住友FG(8316)、オリックス(8591)、三菱UFJリース(8593)の5社。
売却した翌日に成行で買い戻しをしたが、
キヤノンとブリヂストンは買い戻しせず、損切り扱い。
代わりに三井住友FG(8316)を以前の倍の40株で買い戻しし、
オリックス(8591)、三菱UFJリース(8593)は同数の各100株を買い戻した。
さらに三菱UFJ FG(8306)を100株新規購入した。
結果、徴収金25,944円から約半額の13,188円が還付された。
よって譲渡益徴収金は12,756円となり、三井住友FG、オリックス、三菱UFJリースの評価損は現段階でほぼ解消した。
あとは株価が上昇してくれれば気分的に楽だ。
NTTドコモを売却した利益がまだ残っているので、
3月までには以前の配当金を得られるように既存の銘柄の買い増しや、新たに有望な銘柄が見つければ購入したいと思う。
※記事はあくまでも個人の主観によるものです。株式の売買は自己責任でお願いします。
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