レオパルト1A4がウエザリング作業に入ろうとしていますが、
ここでお手つきの虫が疼いてきましたw
さて、「次は何を作ろうか」と良からぬ考え(笑)が頭の中を駆け巡っております。
候補のキットを引っ張り出してみました。
▼NATO陣営として、英国のチャレンジャー1。
供与されるチャレンジャー2のキットはデザート仕様のみなので、NATO仕様を作るならチャレンジャー1となります。
▼米軍のM1A2エイブラムスも供与予定です。写真はM1A1。
M1A1、M1A2のどちらもNATO仕様で作れますが、どちらで作るか迷っています。
チャレンジャーを「1」で作るので、比べる意味でエイブラムスは「M1A1」でもいいかなあと考えています。
▼ドイツ連邦軍の仲間として考えれば、この自走砲を作って並べるのもアリかなと思ってしまいます。
アメリカはM109A7パラディンを出しているようです。
ついにアメリカのM109A7パラディンがウクライナ対ロシア戦争で活躍を開始
▼パーツの多さで足踏みをしていたストライカーM1128MGS。
何回も作ろうとしましたが、これがトラウマになっていて躊躇していますw
ただこの車両、主砲の旧式化や自動装填装置等のシステム上の問題を理由に、2022年度末で退役が決定されてしまったんです。
そんな車両もアメリカはウクライナへ送っているようです。
ロシアはショックを受けた:米国は1,900台以上の車両と戦争装備をウクライナに送った
▼ノンストックの展示会で完成品を見て、購入を決断したこのキット。
これも作りたいなあ。
▼イラク派遣部隊として、M1046 HUMVEE(35263)と合わせて作ろうとおもっていたLAVとフィギュア。
だけど肝心のイラク派遣仕様のLAVを買い逃してしまったので、やはりまだ置いておきましょうか。
▼大戦ものなら、最近48(前期型)が発売されたM8が筆頭候補。
合わすフィギュアは最新の偵察セットか攻撃セットが合いそうです。
う〜ん、キットを出したら余計迷ってしまいました😅
チャレンジャー1かM109A3Gかなあ、やっぱりNATO仕様のキットが作りたい気持ちが強いみたいです。
お〜い、紫電改はどうするんだあ? というのは内緒で😅
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
現用づいているようですが、いろいろ大変でしょうけどストライカーを押しの私です(笑)。
M8とフィギュアの競演もそそられますが・・・。
支援車両の船積みの様子、興味深く拝見しました。
戦車ばかりがクローズアップされますが、こういう支援車両がたくさんないと戦車も生きてきませんよね。
なんだかんだ言いつつもアメリカの底力の凄さを見せつけられた気がします。
日本も直接的な兵器の支援は出来ないとしても、少なからぬ予算を割いているのでちゃんと広報して欲しいですよね。
それとも割いてる予算の割には中身がショボイのか、はたまた政財界に巣食っている対ロシアロマンチストへの忖度なのか・・・。
買い物も現用が多いこの頃。各国のMBTを作り倒したい気持ちもありながら、違うキットにも触手が伸びそうで......困ったものです😅
>ストライカーを押しの私です(笑)。<
ストライカー。買って随分暖めましたが、そろそろ決断をしましょうか。
多分他のキットとの並行作業になるかもしれません。
まずは、レオパルト1A4を仕上げないと......ですね。
>戦車ばかりがクローズアップされますが、こういう支援車両がたくさんないと戦車も生きてきませんよね。<
おっしゃる通りです。戦車のみならず兵站の重要性をよくわかっている米国ならではの供与。
底力を感じますね。
>はたまた政財界に巣食っている対ロシアロマンチストへの忖度なのか・・・。<
デビ夫人が支援でウクライナを訪問した際、「危険だから早く帰ってこい」という趣旨の発言をした松野官房長官。
言っていることは間違いではないと思うけど、その勇気と行動にきちんと敬意を表すべきではと思うのは私だけでしょうか。
松野官房長官は「適切にニーズを把握し、ウクライナの人々に寄り添った支援を実施していく」と強調しました。
抽象的な物言い、当たり障りのない責任逃れ的な発言。
>日本も直接的な兵器の支援は出来ないとしても、少なからぬ予算を割いているのでちゃんと広報して欲しいですよね。<
おっしゃる通りです。実施しているのなら国民がわかるようにきちんと具体的に広報すべきです。
原資は税金ですから。
岸田の外面の良さも頭にきます。援助は大事です。が、自国そして国民に対して有効な手段を打てない、否、資質のないトップをもつ不幸を感じますね。
新しい資本主義、なんなのでしょうね。「企業に賃金上げろ」って、対策を自分で考えていないですよね。
豪華なラインアップですねぇ~(^^)
ところで気になったのがストライカーM1128MGSのお話です、
SHO'T KALが原因でトラウマになっていて躊躇されているとの事。
これワタシでも作れたくらいですから、今まで難中華キットを仕上げてこられたマスターAFVモデラーのhajime様なら、
簡単とまでは言わなくても、通常の難易度ではないかと思うのですが。
>システム上の問題を理由に、2022年度末で退役が決定されてしまったんです<
エエ~ッ本当ですか!?
この未来っぽいスタイル結構気に入っていたんですけど(-_-;)
却ってそこが良くなかったのかも?
ストライカーのみで構成された例の機動旅団の火力支援車両はどうなるのか知りたいところです。
>簡単とまでは言わなくても、通常の難易度ではないかと思うのですが。<
ビビりな性格が災いしたか、手をつけていませんでした。
Choro-Pooさんからのリクエストもあり、次回作るキットにしようと思っています😄
ハッチが小さくて緊急時の脱出に問題があるそうです。
後部の歩兵搭乗スペースが主砲の自動装填・排出システムで埋まっているため、脱出路を確保できないことが問題となってしまいました。
あと、主砲から発する熱が当初はひどくて、改善策としてエアコンを装備したそうです。
>ストライカーのみで構成された例の機動旅団の火力支援車両はどうなるのか知りたいところです。<
30mm機関砲を装備した歩兵戦闘車M1296が後継になるのではないでしょうか。
現在約90両、2027年までに500両発注される予定みたいです。
この車両もAFVクラブを含む各社から商品化されています。正直欲しいんですけど、お値段が......😢