3.7cm対戦車砲セットも半つやコートをかけてひと段落が付きました。
そろそろ次に何を作ろうかといつもの如く浮気の虫が疼いてきて、次のキットを探し始めたのですが。
作りたいものはたくさんあって、これにしようかあれにしようかと迷い、さっと作れて手離れの良いキットがいいなあ、ということで決めました。
▼またまたタミヤの超がつくオールドキットです。
写真で分かる通り、初回ロットではなく再販されたものです。
Item No.35021、ランナーに1973の刻印がありました。48年前、約半世紀前のキットです。
▼以下、パーツです。フィギュアは3体付で1枚のランナーにまとまっています。
▼本体は2枚のランナーで構成。
▼クリアパーツ。このランナーの下の部分に1973の刻印がありました。
ちょっと写真では見にくいですね。TAMIYAの左側にあります。
▼再販ものなので、デカールは綺麗な状態。@2001となっています。
下部にある白い帯は味方識別用のラインです。
▼懐かしい組説の体裁。大人も模型少年もまずはこの実車紹介を興味津々で読んだものです。
▼組立説明部分。
▼使用塗料は説明書ではダークグリーンでタミヤXF-61の指示。
昔はソ連、英軍、みんなダークグリーン。
多分、タミヤは使わずクレオスのロシアングリーン系で明るめの前期C-135を使いそうです。
▼戦車、装甲車ならこちらを使う手もありますが、今回は使うとしたらハイライト色だけになりそうです。
いつもだったら組立始め、もしくは組立済まで書くところですが、キットを選ぶ時間が思いの外かかってしまって今回はここまでです。
次回はもちろん組立を開始して順調にいけば基本塗装まで進めていければと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
なるほど、T-34のお供にはぴったりだと思います。
でも分捕り品のシュビムワーゲンも味があって良いと思います。むしろ洒落ていて素敵だと思います。
ヨドで調べたら、販売終了となっていました。古いキットはあまり生産しないのかもしれませんね。
ソ連の歩兵は、延々と歩かされていました。
きっと、こういう車両に乗れるのは
高官だったのではないかと、無知ながら想像しております。隣に重たそうなモノを引っ張ってる歩兵の絵が
また雰囲気を醸し出していますもんネ。
久しぶりのhajime様が作られるソフトスキン、出来上がりを楽しみにしております。
40年前に作った記憶があります。
廃版にしてしまったのは売れなかったからでしょうか?
なんとか再販して欲しいアイテムのひとつです。
それはさておき、
助手席で偉そうに指図しているのはきっと党派遣の政治委員に違いありません。
あれこれ勝手な無茶ぶり指示をして現場を混乱の坩堝に叩き込むという・・・(笑)。
ここ最近フィギュア中心のものが続きますね。
楽しみです♪。
私も以前に観た「スターリングラード」では突撃する兵士の二人のうち一人にライフルを与え、あとは敵のを奪うか、倒れた味方の銃を使えと描写されていました。これが事実かどうかはわかりませんが、大戦初期のソ連軍はいかにひどい状況だったのがわかります。
付随する歩兵が引っ張っているのはマキシム重機関銃(コピー品)だと思います。
ソ連ものは48のBA-64B以来となります。楽しんで作っていきたいと思います。
このキット、私は初めて作ります。
キットは廃版状態が続いてしまっているようですね。
私はスポットの再販に飛びついて買った覚えがあります。
タミヤのキットの中でもスカウトカーとか、救急車など欲しいものがありますが、こちらも廃版のようで残念です。再販してくれないかと願っております。もちろん新規ならもっと嬉しいです。ケッテンクラートの例もあるので少し期待です。
フィギュアが苦手なのに、たまたま続いてしまっています。でもフィギュアがつくと動きが出るので恥ずかしさ全開で作っていきたいと思います😅