家族の一員だったミニチュアシュナウザー(雄)が、天に旅立って今日で丸11年が経ちました。
2013年の6月3日、14歳9カ月で天に旅立って行きました。
▲10歳、伊豆シャボテン公園の食堂にておすわり
ペットショップで売れ残っていて、ショーウィンドウを覗いたらじっと見つめ返してきた君。
抱いたら必死にしがみついてきて、「連れってって」と言われている気がしてその場で家族になったね。
仕事で忙しい時、遅く帰ってもうれしそうに吠えて、短い尻尾を思いっきり振りながら飛びついて来たね。
抱き上げると顔をなめまくってくれて、疲れも吹き飛んだよ。
それからの外出はいつも一緒。旅行はもちろんペット同伴の宿。
楽しい思い出を作ってくれてありがとう。
もう、だめだ涙が出て書けない。
たくさんある思い出の写真から探してアップした。僕の心の中にずっと君は生きている。
伊豆城ヶ崎海岸にて
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
どうかこれからも愛犬ちゃんのためにも、心の中で可愛がってあげて下さい。きっとその気持ち、天国にいる愛犬ちゃんにも伝わっているものと思います。
これだけちゃんと見せていただいたのは初めてですね。
可愛いですね~(≧∇≦)
でも、ちょっとhajimeさんに似てません(;^_^?
ずっと一緒にいると顔が似てくるっていうのを聴いたことがあります。
>抱いたら必死にしがみついてきて、「連れってって」と言われている気がしてその場で家族になったね。
こういうことって絶対にありますよね。
>もう、だめだ涙が出て書けない。
お気持ち、とってもよくわかります。
もっとたくさんの写真を見せていただきたいです(*^-^*)
犬は永遠の三歳児と言われているように、年を経ても変わらず慕ってくれていました。
そんな家族同様なペットがいなくなるとやはり心にぽっかり穴が空いてしまったようになりますね。
今でも思い出すと寂しい気持ちになりますが、無理に忘れようとはせず、気持ちのままに過ごすようにしています。
>これだけちゃんと見せていただいたのは初めてですね。<
そうでした。理由はわかりませんが、亡くなってからはブログには載せていませんでした。
亡くなった年は精神的に相当辛くて、思い出すだけでも涙は出るし、使っていた食器や首輪やおもちゃを見ると、なぜ居ないんだろうと思って切なくて仕方ありませんでした。
亡くなった翌年くらいまでは、本当に辛くて悲しかったです。模型とサッカー観戦の趣味があって本当に良かったです。それがなかったら大袈裟ではなく精神を病んでいたかもしれません。
3年くらいはダメだったかなあ。今でもたま〜に夢を見ます。ちょっと辛くはなりますが、自分の心の中にちゃんと生きていると思えるようになりました。
そんな訳で多分ブログに載せる余裕がなかったのかもしれません。
>ちょっとhajimeさんに似てません(;^_^?<
シュナウザーは長い眉毛があって、顎髭もあるのが特長です。
飼っていた頃、自分は髭を生やしていて眉毛の毛量も多かったので、散歩仲間に「飼い犬と同じですね」と言われたこともあります。
そんな風貌から似ていたかもしれません(笑)
>もっとたくさんの写真を見せていただきたいです(*^-^*)<
ブログを意識していなかったので、沢山あると思ったのですが、今回探してみて思ったよりは少なくて意外でした。それでもまだあるので機会があったら載せたいと思います。