昨日からの続きです。
▼フィギュアの細部塗り分けと白目、眉毛を入れました。
眉毛の形が歪になり、なんだか不満たらたらの表情になりそうです。
修正したんですけどねえ、いつもながらお顔がうまくいきません😩
▼フィギュアの塗り分けで使った塗料。全部アクリルです。
ブーツの指定色はブラックですが、強すぎるのでXF-10フラットブラウンを少し混ぜました。
靴紐はフラットブラウンにしました。XF-49カーキはベルト。XF-64レッドブラウンは髪と眉毛。
ファレホのENGLISAH UNIFORMはY字スリングに使ってしまいました。多分間違っていますね、確信犯です😅
▼ヘルメットの迷彩塗装をしました。XF-5がないのでXF-81で代用。
迷彩パターンが全然違う😩😅 センスないなあと実感。
▼幌はやはり塗り直しました。
写真は、LP-73カーキを吹いた後、カーキにLP-55ダークイエローを2:1で混ぜてハイライト色を吹き終わった状態です。
▼車体に幌を付けてみました。うん、イメージ通りになりました😄
今回はここまでです。クリアコートを吹こうと思いましたが、時間切れ。
次回はクリアコートを吹いてウエザリングに備えます。
M151A2はキリがついたので、紫電の塗装に戻るかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
フィギュアの顔の描き方がしっかり進化されてますね。凄いです。
眼が口ほどにものを言うようになって来たのではないでしょうか。
幌もいい感じになりましたね。これでウェザリングされれば鬼に金棒です♪。
フィギュアの顔の明暗のつけ方が凄くいいです。そして表情・・・「疲れるよなあ・・・」という心のつぶやきが聞こえてきそうです。
幌の塗り替え、決断はやはり正解でしたね(^^)。
>眉毛の形が歪になり<
これはキットの造形が元々そうなっているからだと思います。
眉毛を塗装する際はどうしても眼窩に沿って塗るようになりますから、
ここがおかしいと、眉毛もおかしくなります。
「ええぃ、メーカーしっかり造形しろォ!」という事にして、サラリと忘れましょう(^^)。
迷彩柄をキットの説明図で塗ろうとするのはとても難しい事だと思います。
やはり実物、それもちゃんとしたカラー写真を見ながら出ないと、
それでも難しいぐらいなのだから、組説の白黒イラストなんかでは(ワタシは)無理です(^^;。
今、イギリス兵のMTP迷彩を塗っているのですが、結局ネットで探してきた実物写真を拡大して、
それと見比べながら塗っています。
いやあ〜、顔はまだまだ全然ダメです。
まだ瞳を入れていなんです。このあとの瞳入れがどうなるか、緊張します😅
幌は思い切って塗り直しました。イメージ通りになってよかったです。
指定色で塗った幌に違和感があって、結局塗り直しました。箱絵と違ったことが大きいです。
フィギュアはこれから瞳と顔のメリハリをしていきます。果たしてうまくいくか、いつもドキドキの作業です。
そうなんですよ、キットの造形に沿って眉毛を描いたら不満顔になってしまいました。
描いてみてそれがわかりました。まあ、先に進もうと割り切っています。
私には、迷彩柄は頭の中のイメージだけではダメですね。しっかりとした見本を見ながら慎重に作業してできるかどうかって感じです。
今回はヘルメットだけでしたが、それでもこんな出来になってしまいました😩