M151A1、前回からの続きです。
▼フィギュアのお顔を塗りました。
今回はVic Hobbyで。やり方に自信と確証が持てないのでフラフラと毎回違うやり方になってしまいます。
そうなると出来の方も比例して拙い出来となってしまいますね。
まあ、もう開き直ってやりました。開き直ってどうするですが、仕方ありません。
▼ウエザリングに備えてクレオスC-46でクリアコートをかけ終えました。
Y字ベルトの色に違和感があったので、タミヤアクリルのダークイエローに塗り直しています。
ベルトもVic Hobbyのフレッシュで塗り直しています。
▼車体のウエザリングに入ります。まずは油彩でスミ入れとウォッシングしました。
バーントアンバーにアイボリーブラックを少し混ぜて行いました。
▼ウォッシングが終わってこんな感じです。
▼タイヤハウスを中心に車体底部のウエザリングをします。
クレオスウエザリングカラーを3種類使って作業しました。
タイヤに近い部分をグランドブラウン、タイヤハウス内上部を乾いた状態としてサンディウォッシュとし中間部分にマットアンバーを塗り、溶剤を使ってブレンディングしていきました。
▼こんな感じになりました。まあタイヤを取り付けてその間から見えることをイメージして塗りたくっています。
▼フィルタリングをしていきます。油彩5色を使いました。
チタニウムホワイト、カドミウムイエロー、ウルトラマリン、イエローオーカー、バーントアンバーの5色です。
▼オリーブグリーンにカドミウムイエローを混ぜた色でエッジにハイライト処理をしていきます。
▼平筆でドライブラシをかけたような状態にしました。この後ボンネットの端、フェンダーの端にも同様の処理をしています。
▼ボンネットとフェンダーの間にバーントアンバーを細筆で塗り、平筆で広げてシャドウを強調しています。
さらにチタニウムホワイトを使って日の当たる場所にハイライトを強めに付けていきました。
この後に平筆でこすってホワイトをグラデーションっぽく広げています。
▼スミ入れ、ウォッシング、フィルタリング、ハイライトとシャドウの強調の作業が済んだ状態です。
今回はここまでです。次回は幌のウエザリングを済ませ、チッピングに進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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