豪雨の中、デカールを貼りました。
エアコンを思いっきりドライ設定にして作業をしてみましたが……。
▼3時間ほど置いて、乾燥しているようなのでクレオスのつや消しコートを吹いてみました。
▼つや消しコートはラッカー系なので割と早く乾きます。
タミヤパネルラインのブラックでウォッシングをかけます。
▼2〜3分置いてタミヤエナメルの溶剤を綿棒につけて拭き取っていきます。
うん? 何かアクリルで塗った部分の塗料が引っ張られていく感じがします。
▼操縦席を機体の片側に接着しました。
反対側の機体についているハンドルのブラックが剥げてしまっています。
やはり雨が降っているとアクリル系は乾燥時間がかなりかかるようです。
アクリル塗装の後にラッカー系のつや消しコートをかけているにもかかわらず剥げたということは、やはりアクリル塗料が充分に乾燥していないために剥がれてしまったのでしょう。
昨夜からの突貫作業で充分な時間を取らずに進めたのが失敗の元ですね。
模型は落ち着いて塗装しましょう
▼なんだかんだ書いたくせに、それほど見えないという理由で機体の左右を接着してしまいました
▼機種の機銃口をピンバイスで0.3mmの穴を開けました。
ドリルが短くて斜めに入ったため、銃口の中心に穴が開けられませんでした
▼主翼と垂直尾翼を接着しました。流石タミヤ、パチピタです!!
今回はここまでです。
次回は水平尾翼を取り付け、キャノピーのマスキングをして塗装工程に入りたいと思います。
109の特徴である主脚の大きな丸ハンドルのブラックが剥げましたが、これはこれで良い感じだと思います。
機銃の銃口開口も全然ズレている感じはなく、効果的です。
パーツ精度も良さそうなので、こういう細かいディテールアップや塗装に集中できるのが良いですね。
タミヤはとても作りやすいですね。飛行機の組立ノウハウのない私でも特別に何もしなくともサクサクいきます。
銃口はまあ、1/72なのでちょっと遠目に見ればわかららないと思います。
AFVもそうですが、組立に労力を使いすぎると塗装する力が削がれたり、下手をするとお手つきで放置になったりするのでサクサク組めるのは大歓迎です。
72でコックピットがこの感じなら全体も良いんでしょうねー
完成楽しみにしてます
私は飛行機を完成できたのはやっと今年になってからですので、タミヤのコックピットがよく出来ているということは知識がなくて知りませんでした。でも作っているときによく出来ているなあとは思っていました。
タミヤの1/48ならもっと細部が表現されていると思います。
組立はタミヤなので問題なさそうですが、問題は塗装です。AFVでも1/72の迷彩は手がかかりますが、Bf109はさらに機体が小さいので迷彩塗装が大変そうです。
ナナニイですがコクピット内はディテールが細かいですね!!流石タミヤ!
最近は主流がヨンパチになっていますのでなかなかナナニイのnewキットが出ないせすが、各社頑張ってほしいです!
タミヤはコックピットも出来が良いみたいですね。すいません、飛行機はあまり作ったことがないので他との比較がわからなくて作っていました。皆様のご意見を伺うとタミヤはすごい様です。
飛行機は、72の在庫が結構あるので当面は72中心になりそうです。本当は48も作ってみたいですが、完成品の置き場と財布事情もあって自粛しております。