はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Bf109 E-3 1/72 #8 ウエザリング

2020-09-05 20:29:12 | 第二次大戦 ドイツ機

ちょっとデカールで足踏みしてしまったメッサーシュミットですが、TIGER I のキリがついたので開始しました。

▼TIGER I とともにツヤ消しコートをかけました。

▼油彩ローアンバーでピンウォッシュをします。

▼綺麗なペトロールではみ出した部分を筆で広げ、ティッシュで拭き取りました。

▼油彩でドッティングをかけます。
使ったのはチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、ローアンバー、ウルトラマリンの4色です。

▼綺麗なペトロールを筆につけて前から後ろへ筆を動かして拭き取っていきました。

▼機銃周りにアイボリーブラック+ローアンバーの混色で硝煙の跡、排気管からの排気汚れを付け、エナメルシルバーでプロペラ、機体にチッピングをスポンジでつけました。

車輪に軽くピグメントで泥汚れをつけ、次回完成とします。


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7 コメント

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Unknown (Ganpon)
2020-09-05 23:57:07
私はBf109E-4(斑点迷彩)を作成していますが、やはりメッサーシュミットは良いですね。
完成までもう少し。
楽しみにしております。
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Unknown (クラキン)
2020-09-06 05:31:14
メッサーは凄味が出てきて、一層精悍さが際立ってきました。
とにかくカッコイイです。
一口に汚しと言っても、これだけ色々な色を使われるんですね。
これによって立体感、深みと凄味が出るという事がよく判ります。
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Unknown (hajime)
2020-09-06 11:39:46
Ganpon様、コメントありがとうございます。
斑点迷彩はドイツ機の象徴ですよね。すごいなあ。
私は、斑点迷彩はとてもハードルが高くて今回は避けてしまいました。
でも、メッサーシュミットを作るなら斑点迷彩に挑戦したいと思います
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Unknown (hajime)
2020-09-06 11:50:31
クラキン様、コメントありがとうございます。
塗装してわかったのですが、メッサーシュミットは細身の機体、直線的な主翼がまるで鋭利な刃物を連想させますね。
パワフルなエンジンに強武装で一撃必殺離脱戦法を実現させるためには理にかなった機体なんでしょうね。

汚しはAFVでのやり方を流用していますが、飛行機の場合は機体の経年変化がどうなるのか勉強不足で分かりません。翼はかなり紫外線に直接さらされているだろうと想像して作業しました。ただ下面も上面と同じようにやってしまいましたが
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Unknown (黒猫2号)
2020-09-06 12:01:00
こんにちは、hajime様
これでも完成では無いのですね
素晴らしい出来上がりなのに、まだ車輪に泥汚れですか!?
1/35での汚し?ノウハウが注ぎ込まれた1/72のbf109、凄いです
完成したら更にどんなコメントをすればいいのか、考えておきます(笑)。
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Unknown (hajime)
2020-09-06 12:17:27
黒猫2号様、コメントありがとうございます。
先ほど車輪を汚して完成しました。
これから完成写真を撮って記事をアップします。
よろしくお願いいたします
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Unknown (hajime)
2020-09-06 12:19:35
黒猫2号様、コメントありがとうございます。
車輪を汚して先ほど完成しました。
これから写真を撮って記事をアップします。
よろしくお願いいたします
返信する

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