いよいよドイツ機を作ります。なぜか緊張します
日本機、米軍機と作ってきましたが、ドイツ機はちょっと敷居が高いというか、塗装の難度も高そうですし。
正直ちょっとビビってます。でもまあ、とにかく進めましょう。
選んだのは箱絵からもわかるとおりタミヤのE-3型です。全然知識がないので型の違いとか特徴とかはわかりません。
タミヤの在庫の中でメッサーシュミットではこのキットの商品番号が一番早いのが選んだ理由です。
▼マーキングは右側下にある1940年8月フランス アドルフ・ガーランド飛行隊長搭乗機とします。
塗装の中にモットリンクはありません。良かったあ〜
▼タミヤなのでパーツの状態は良好です。凹モールドでバリはなくシャープな状態です。
▼デカールです。
▼塗料と風防のマスキングシートを調達しました。
今回購入したのは、C-113 RLM04、C-117 RLM76、C-115 RLM65の3本です。
ご存知の通りタミヤの場合はタミヤの塗料で指定してあって、まあそれは良いのですが、2種類を調合して塗装する指示になっています。調合する場合は、途中で切れると困るのとクレオスの方が色が正確(近い)なのではないかと思いました。イエローは他のメッサーシュミットの塗装に使うので一緒に揃えてしまいました。
▼仮組みしてみました。機体と主翼はパチピタです!!!
▼仮組みして感じたのですが、メッサーシュミットは、機体がすごく細くて小柄なんですね。
ムスタング、零戦と比べてみました。こんなに小さいとは、翼面積も狭いしびっくりです。
体格の良いドイツ人パイロットは、ちょっとでも太ったら乗れませんね(笑)。
▼リベットつけは、今回は筋彫りテープの代わりにDYMOテープを使ってみました。
こちらの方が硬くてやりやすかったですね。ただあいかわず何本かはズレて明後日の方向についてしまいました
次回、コックピットの組立、機内の塗装に入る予定です。
ドイツ軍機の投入ですね
塗装の仕上がりを
どうされるのか?
今から、完成が楽しみです!
頑張ってください!!
matsuと申します。
フォローありがとうございます。
私もフォローさせていただきました。
画像を見させていただきましたが、
どれもこれも完成度やクオリティが高く、
素晴らしいですね。
私は初心者なので、参考にさせていただきます!
いよいよドイツ軍機となりました。
ちょっとプレッシャーを感じていますが、どんどん進めたいと思います!
私もメッサーシュミットの完成品を早く見てみたいです。
この度は、フォローしていただき誠にありがとうございます。
貴ブログを拝見してmatsu様はガンダム、カーモデルなどを作られていますね。私は最近初めてガンダムキットを購入いたしました。ガンダムの知識は全くありません。カーモデルも何台か積んでおりますが未着手です。いつかは作りたいと思っております。
私の拙作が少しでも参考になれば幸いです。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
いよいよ”E-3”開始ですね(^^)。
そして「被らなくてよかった~っ!」なのです(笑)。
実は同じキットを過去に作っておりまして、モットリンク無しまでは同じなのですが、真ん中のJG77だったのです、もちろん、hajime様のようにリベット打ちなぞもやって居りませんし、塗っただけ(^^;。
もう一度「良かったぁ~」です。
そう言えば、リベット打ちの所をもうちょっと拝見したかったですね。
と言う様な私の個人的事情はパスして、ともかく楽しみにしています。
お作りになったのは、ノルウェーの第77戦闘航空団所属機ですね。この航空団のマークは洒落ていて実はどちらを作ろうか迷いました。決め手はアドルフ・ガーランドと個人の搭乗機に限っていたのでこちらに決めました。
リベットつけはいっぱい失敗してます。ダメですね。やらない方がもういいかもしれません。さすがに今回はちょっと修正しようかなと思っています。今使っているリベットローラーをなんとかもう少し使い易いものに変えたいです。以前クラキン様からせっかく教えていただいたローラーを買い逃してしまいました(汗)。
1/72の単発機にリベット打ちは難しいですね。ローラーだと却ってやり辛くないですか? 元々リベット打ちが大嫌いなオッサンなので、1/48でもリベット打ちしない派ですが、面倒でも1個ずつ打って行く方が正確で失敗も少ないように思います。(リベット打ちをしないオッサンが言う資格なんてありませんが、なんかそんな感じがしたもので…。すみません。)
製作記、楽しみにしております。
Bf109は在庫にはE-7、G-6があります。このキットが終わればAIRFIXのG-6を作りたいと思っています。
リベットは、スケールを考えたら1/72ではオーバースケールになる可能性大だと思いました。例えば直径3mmでも72分の1にすると0.04mmちょっと、キットにつけるのは不可能で、もしつけてもほとんど見えないと思います。例えが違いますが、AFVのチッピングは、付けたチッピングの大きさは実際だとその35倍になるので、私の場合、ほとんどがオーバースケールになっています。
まあ、超絶リアル志向ではなくてもともと雰囲気重視だからOKと割り切っていますが。それと同じと考えると1/72の飛行機のリベットはスケールを考えると必要ない、実際の飛行機を1/72にしたらきっとリベットはほとんど見えないんだと思います。
飛行機を完成させたことがなかったので雑誌の作例(1/48)を鵜呑みにして1/72にリベットをつけましたが、よくよく考えると、つけないのが正解となりますね。
持っているローラーはローラー径が大きくてキットにあたる部分が見えにくくちょっとやりにくさがあります。テープをあててつけてもローラーの接地点が見えなくてつけた後で曲がっていたのがわかるという状況です。きちんとつけていくのならやっぱりリベットマーカーで1個ずつ打っていくのが正解だと私も思います。そしてスケールを考えると1/48以上、本当なら1/32が最適のような気がします。もし間違えていたら教えてください。
1/72スケールの飛行機でのリベットつけはスケールモデルとしては事実と違う間違った状態となるようですが、今の所は雰囲気づけというか、飛行機のイメージというか、そんな感じで私は捉えていきたいと思います。やるからには少しでも曲がらずにつけたいと思いますが現状は難しい状態です。
迷彩塗装が大変だぁああーー
タミヤでE-4出てたのね、G-6が最近出たのは記憶に新しいですが‥それにしても各国戦闘機と比べてもメッサーって小さな機体なのですねー。やはりドイツの技術は世界一なのでせうかw
そうなんですよ。いよいよ難物ドイツ機です。
でも天候やハーフトラックの平行作業もあってまだ全然進んでいないんです。
組み始めてメッサーシュミットってこんなにスマートで小型なんだと初めて知りました