4月最後のお買い物です(笑)
▼以前に買いもらした自衛隊 オートバイ偵察セットをヨドバシで見つけたのでポチりました。
このオートバイはカワサキだったような? 間違えていたらすいません。
▼組説です。車体全面はオリーブドラブ。エンジンなど各部は艶消し黒で低視認性が徹底されているそうです。
と言う説明ですが、細部の塗り分けはかなりの色数を使いそうな雰囲気です。
▼以下パーツです。ランナー2枚で構成されています。
オートバイク部分
▼スポークはなかなか細く整形されていて良い感じです。
▼見にくいですが、フィギュアのランナー。ゴーグルは別部品となっています。
▼以下は衝動買いで一緒に買ってしまいました。
ドイツ軍用オートバイ 野戦伝令セット
▼オートバイはDKW NZ350 11馬力単気筒2サイクルエンジンを搭載し、軽量で扱いやすく1940年後半から大戦後半まで幅広い戦線で使用されました。
▼組説です。
▼道路標識が付いています。こういうのって嬉しいですよね。
▼以下はパーツです。フィギュアと道路標識。
▼オートバイのランナー。自衛隊のキットと比べるとずいぶんと簡素化されている感じです。
▼最後は英軍。イギリス軍用オートバイ BSA M20 MPセット
▼オートバイはBSA M20 12馬力の単気筒サイドバルブエンジンを搭載。
高い信頼性と良好な整備性を兼ね備え、イギリス陸軍が戦った全ての戦線で使用されました。
言うまでもなく戦場での整備性は重要ですよね。
▼以下はパーツです。組説とパーツが一袋にまとめられています。
ランナーはオートバイとフィギュアで2枚構成。
▼フィギュアのランナー。MPの腕は左右各2種類を組み合わせて4ポーズを選ぶことができるようになっています。
腕のパーツを迷わないように、箱側面にはちゃんとポーズのイラストが印刷されています。
▼ドライバーのお顔のアップ
▼MPのお顔です。
▼箱側面をまとめて。
上からイギリス軍、自衛隊、ドイツ軍となります。
以上、今回は伝令や偵察任務で活躍した軍用オートバイのキットを3点購入いたしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ところで
箱絵でドイツ憲兵の表情がにこやかなのは絵師さんのささやかな心配りなんでしょうかねと妄想しています
シャーマン拝見しました、やはり色使いが鮮やか!楽しみにさせて戴いています
エッチングパーツにはとても及びませんが、なかなか良い感じと思いました。
憲兵さんは何か冗談でも言われたのでしょうか、こういう雰囲気は和んでいいですね。
シャーマンは車体の冬季迷彩が終わりました。