前回塗り忘れていたジャッキ台を塗り分けました。
▼ジャッキ台のベースをXF-55デッキタン、木目をXF-64レッドブラウン、留め具はXF-60ダークイエローにしました。
クレオスラッカーC-46クリアコートをデカールの保護のため、デカール部分にエアブラシしています。
▼スミ入れ・ウォッシングに進もうと思いましたが、その前に起動輪・転輪・誘導輪で履帯と接する部分へクレオスラッカーMC-214ダークアイアンを筆塗りし、乾燥を確認したのち塗装面をこすってギラつかせました。
履帯はブラックサフの後、LP-54ダークアイアン履帯色を吹いていますが、なんかイマイチの状態です。
AFVクラブの可動履帯はいまだ外れやすい状態です。そのため、ウエザリングでピグメントを使うとその拭き取り時に履帯がバラバラになる可能性があります。
本当はピグメントを使いたいのですが、危険なので履帯はベースに埃色を塗装し、接地面にクレオスのダークアイアンを筆塗りして転輪類と同じようにこすってぎらつかせようかなと思っています。
車体のウエザリングはその後になりそうです。スミ入れ・ウォッシング、フィルタリング、シャドウとハイライトのメリハリ、チッピング作業とまだまだ多くの工程が残っています。今週中に車体を仕上げて、早くフィギュアに取り掛からないと展示会に間に合わなくなりそうで少し焦ってきました😅
今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。
”組み立ててしもてから何でこんなに上手く塗り分けられるんやろ・・”
やっぱり、まだまだAFV初心者です。
見える範囲で塗れば良い、と割り切って筆塗りしています。車体に近い裏側まで筆は回していません。
よ〜く見ればアラは見つかります😅
まあ、AFVは飛行機と違ってウエザリングがあるので、修正とはいかないまでもそのあたりは気が楽です😄