昨日は、日産スタジアム(横浜国際競技場)へ横浜F・マリノスの試合を観に行きました。
相手は同じ神奈川県の平塚を本拠地とする湘南ベルマーレ。
川崎フロンターレの試合と同じ神奈川ダービーです。
結果は悔しい引き分け。勝てたと思ったのに引き分けてしまった。
なかなか思うようにいかないのが、サッカーか? 残念で悔しいです。
昨日の試合については、はじめとマリノスに記事をアップしています。
本題のLEOPARD II REVOUTION I の続きです。
▼デカール貼り、大失敗。ゆがんでいます😢
写真をアップした段階で気づきました。気付くのが遅いって、もう😓
言い訳になりますが、キットの砲塔側面に実車にはないフックらしき出っ張りがあるんです。
マークソフターを使って馴染ませようとデカールを擦りすぎたのがゆがんでしまったのだと思います。
▼砲塔四隅にあるセンサーを塗り分け。
組説に色指定があるのですが、なんとなくしっくりしないのでyoutubeを見ながら自己判断で塗ってしまいました。
なのでこんな感じだろうっていう雰囲気で塗っています😅
▼車載工具の塗り分け指示は、組説およびマーキングにも特に指示がありません。
前回紹介したタミヤの新製品、レオパルトの商品写真を参考にして塗り分けました。
使った塗料は写真内にあるVic Hobbyとファレホです。
エッチングパーツのエンジングリル、前回の作業時に回らない砲塔を無理に回して吹っ飛ばしたことが原因で、塗装が一部剥がれてしまいました。
レタッチしておかないと😓
▼全周センサーとリモートサブウエポンも塗り分けました。
クリアパーツに塗ったマスキングゾルはまだ剥がしていません。
最終段階で剥がそうと思います。
▼車体前部の前照灯のマスキングゾルも同じくまだ剥がしていません。
ペリスコープと共に完成直前に剥がしてクリアーブルーを塗る予定です。
バックミラーの反射面はシルバー、ウィンカーはクリアオレンジで塗るつもりです。
今回はここまでです。次回はスミ入れを行います。
その後セミグロスクリアーをかけた後、残りの塗り分け作業をして完成にもっていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
砲塔の四隅にセンサーがあるというのもオドロキでした。
勉強になります。
組立モデルといえども、簡単にはいかない苦労が随所のあることも分かりました。
戦車は敵の攻撃を受けにくくするために、車高は重要なポイントとなります。
現用の戦車はこの点を顕著に出していて、ロシア、ドイツは特に意識しているようです。
>センサー
戦車は鉄の箱なので、視界はとても悪いです。
光学系とコンピューターの進歩で、目の代わりとして優れたカメラを数カ所に設置して敵を察知させるようになっています。
国産のタミヤは誰でも安心して組み立てられるという長所がありますが、海外メーカーだと理不尽な部品構成やわかりにくい組立説明書などでモデラーを悩ませることが多々あります。
今回はデカール貼りの失敗なので、恥ずかしながら明らかに私のミスでした😅