連日の猛暑、日本はもう亜熱帯地域となってしまうのでしょうか。
日課のお散歩は、往復約4kmの距離で午前中早い時間なら日陰になる直線道路があるので、そのコースを歩いています。
普段は負荷をかけるため、少し勾配のあるコースを歩いていますが、直線道路はほぼ平坦なコースとなっています。
日陰ですが、気温30度以上の中を歩くことになるので、まあ平坦なコースの方が熱中症のリスクは少なくなって良いかなと思っています。
今日もそのコースで8時過ぎに約30分間歩いてきました。
▼さてABRAMSですが、とりあえず完成しましたが、表題にある通りここでとりあえず中断としました。
▼なぜ、とりあえず中断なのか、実はローダーが操作する7.62mm機銃を取り付ける際に落下させて銃身を折ってしまいました😢
▼さらに操作ハンドルも外れて四次元の世界へ😓
パーツ請求しようと思ったのですが、2ランナー分が必要で組説の料金を見ると約1,100円かかります。
このキット、色々とやらかしているため、1,000円以上負担するのもアレなので、とりあえず中断とし、ここまで出来た状態の写真をアップすることにしました。
モチベーションが上がり、パーツ請求する気が起きたら再開したいと思います。
中途半端な状態の写真をアップすることをお許しください。
▼ローダーの機銃が無い状態の写真となっています。ご理解の程を何卒よろしくお願いします。
写真アップ中に主砲の同軸機銃の前照灯が紛失していることに気づきました、トホホです。
それでは未完成ですが、写真をアップいたします。
M1A2 SEP ABRAMS TUSK II
1st Battalion, 22nd Infantry Regiment, 1st Brigade, 4th Infantry Division, Baghdad, July 2008
2008年7月 バグダット
第4歩兵師団 第一旅団 第22歩兵連隊 第1大隊所属車両
▼米軍定番の個人装備てんこ盛り状態にしました。
いつものタミヤアメリカ現用車両装備品セットから調達。紙製で切り抜いて組み立てるレーションも入っていて便利なキットです。
▼後部ラックに取り付けたアリスパックとジェリ缶は、マスキングテープに黒マジックを塗って細く切り取り付けています。
▼10mm幅のマスキングテープを油性マジックで黒く塗ります。
▼約1mm幅に切ってジェリ缶のベルトにしました。
同じように切ったマスキングテープを使って後部ラックにアリスパックをくくりつけるベルトとして使いました。
▼今回のチッピング作業はスポンジと細筆を使いましたが、チッピング用のスポンジを新たに仕入れました。
▼ヨドバシで実売390円でした。
▼今までは100均一で買った台所用のスポンジを使っていたのですが、スポンジの密度がイマイチというか、塗料を十分拭き取ったつもりでもボテっと予想外に大きな傷がついたりしてしまうことが時にありました。
製品はスタンプ仕様になっていますが、自分はさらに小さく切って使いました。
▼スポンジの密度が自分の感覚に合う感じで、チッピングも思った感じになるのでやり易いです😄
▲▼1/35スケールにちょうど良い大きさの傷が付く感じでいい雰囲気だと思います。
写真は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
いや、言われてもわかりませんでしたが、写真を見比べてやっとわかりましたw。
詳しい方にはわかるのでしょうが、多分普通の人には全然大丈夫だと思います(^^;
ひたすら「スゲーよくできてる!本物みたい・・・」って感心して終わると思います。
プラス、この戦車かなりカッコいいですよね。
それにも目を奪われます。
スポンジスタンプなんてあるんですね(◎_◎;)
これもかなり効いてますね~。
部品がなくなっちゃたのは置いておいて、今回の
作品は結構上位ランクなように感じたのですが、hajimeさん的にはいかがですか?
車体の一部であればバトルダメージということで誤魔化せるのですが、主砲やその付近、銃器類はAFVの肝になるので正直に申告いたしました(笑)。
>この戦車かなりカッコいいですよね。<
1980年デビューなので、もう40年以上前に設計された現用戦車です。
それなのに今見ても全然古さを感じませんし、主砲を105mmから120mmに替えたのを筆頭に、実戦から得た教訓、時代の要望に応えて細かい改修を随時しています。
基本設計が優れているんでしょうね。
逆を言えば、車両価格がお高いのでなんとかバージョンアップで凌がないと償却できないのかもしれません(笑)。
スポンジはチッピングをする時によく使いますが、イマイチの物が多かったのでやっと気に入ったスポンジを手に入れることができました。
>作品は結構上位ランクなように感じたのですが、hajimeさん的にはいかがですか?<
機銃の破損以外では、滑り止め加工が思ったようにできませんでしたが、それも出来上がればそれほど目立たなくなったので作品は気に入っています。
それと現用戦車のスタイルの良さもあって助かりました😄
今年は現用モノが続いていますが、これから作るキットもその傾向が多くなると思います。