▼アンテナを忘れていたので0.5mm真鍮線でとりつけ砲塔内をつや消しコートし、車体のシャドウ塗装をしました。
シャドウはクレオスのNATO軍ドイツ戦車色からテーアシュバルツを使用しました。
履帯はタミヤラッカーのLP-54ダークアイアンにLP-25陸自茶色を少々混ぜています。
タミヤラッカーの溶剤の濃度はエアブラシにあっていてとても吹きやすいです。
クレオスのテーアシュバルツは少し濃度が濃すぎたようですが、シャドウ塗装なのでなんとかなると思います。多分。
▼アンテナを忘れていたので0.5mm真鍮線でとりつけ砲塔内をつや消しコートし、車体のシャドウ塗装をしました。
シャドウはクレオスのNATO軍ドイツ戦車色からテーアシュバルツを使用しました。
履帯はタミヤラッカーのLP-54ダークアイアンにLP-25陸自茶色を少々混ぜています。
タミヤラッカーの溶剤の濃度はエアブラシにあっていてとても吹きやすいです。
クレオスのテーアシュバルツは少し濃度が濃すぎたようですが、シャドウ塗装なのでなんとかなると思います。多分。
▼エッチングパーツ、真鍮線にメタルプライマーを塗っておきます。
▼タミヤプライマー入りサーフェイサーを吹きました。
スプレーに比べてリーズナブルなので最近はもっぱら瓶入りを使用しています。
▼車内色のホワイトをクレオスラッカーNo.62ホワイトでエアブラシ。
▼砲塔内の細部を塗り分けます。
▲GROUND POWER No.238を参考にしました。
チッピングまで済ませたので感想を待ってつや消しコートをした後、ローアンバーでウォッシングに進みたいと思います。
ブログでは特に触れていませんが、年のせいかうっかりミスをやらかしています
M10 IIC ACHILLESで塗装の作業で一度済ませたことをまたやってしまったりしています。
▼情けないですが、塗装手順をざっと書き出しました。
これを確認しながら進めていきます。トホホです
▼クレオスのHPを見ていたらジャーマングレーの新色が出ていたのでIII号突撃砲にと購入しました。
No.513 つや消しジャーマングレイ”ドゥンケルグラウ”
No.514 つや消しジャーマングレー”グラウ”
No.515 つや消しジャーマングレー”グラウ”(退色時)
▼この3種類、写真では微妙ですが、明るさでは513<514<515なようです。
▼3凸B型の組立が終わりました。
低いシルエットが決まっています。
エッチングパーツのライトカバーを使うのをうっかり忘れてしまいました
ライトコードを0.5mm真鍮線で追加した以外は素組です。
▼塗装を考慮して砲隊鏡は接着していません。
可動式のサスペンションアームは履帯を接着するため、接着してしまいました。
ディオラマでサスペンションの可動を表現したい時には非常に便利だと思います。
次は、サーフェイサーを塗布して内部塗装から始めたいと思います。
組立を始めました。まず今回のキットのプラの素材はあまり好きなものではありません。
うまく言えないのですが、ちょっとビニールっぽい感じで安っぽさを感じます。
▼このキットはサスペンションが可動式です。
サスペンションアーム抑えのB18とB2を接着してからサスペンションアームを車体に押し込みますが、
パチンとB18とB2を通ってはめるため1回はめると取れなくなるので部品を間違えないよう注意が必要です。
▼さらにサスペンションアームの車軸が細すぎて転輪が「ゆるゆる」です。
このままではうまく固定できないのでマスキングテープを一回りかませました。
▼ご覧の通り第一転輪、第六転輪がスプリングで可動し、他はフリーとなっています。
車軸がここまで細いことはタミヤではあまり記憶にありません。
現ロットがどうなっているかはわかりませんが、ちょっと「どうしたタミヤさん」ですね。
サスの可動は、履帯のたるみ表現があるので固定してしまうかもしれません。
いきなりですが、現在60歳を過ぎても年金をもらっていません。
50歳代の頃は、60歳になったら年金をもらってセミリタイアし、ゆっくり模型を作っていこうと考えていました。
しかし、現実は60歳になっても年金はもらえません(男性の場合、繰り下げは除く。家内は60歳から支給を受けています)。
今後、支給開始年齢はますます繰り上がり、少子化等の影響で支給額も減少して行くのは目に見えています。
それは個人の力ではどうしようもありませんが、それでもなんとかできないか.......。
年齢が上がり、体力も衰え働きたくても働けない。年金だけでは生活するのが精一杯。
欲しい模型も買えない。それは辛い、なんとかしたい。
実は3年前くらいから少額の株式投資をしていました。
主に成長を期待する会社の株を購入し、売却益を目的とした方法でした。
しかし昨年8〜9月ごろ、様々な情勢を鑑み、持ち株をすべて売却して配当利回りの高い会社に投資する方針に変更しました。
微々たる金額ですが、配当金で趣味の費用を少しでもカバーできたらと思ったからです。
模型のブログで触れる内容ではありませんが、新たなブログを立ち上げるほどの内容もありませんし、パスワードなどの管理も面倒なので備忘録も含めて当ブログで時々経過を上げていこうと思ってこの記事を書いています。
この件は、息子に投資の目的と方針を伝えて「俺が死んだら全てそのまま渡す。あとはうまく活用しなさい」と話してあります。
家内に言わせれば、「こんなにいっぱいあるのにまだ買うの!!!」と呆れられていますが、
それでも買いたい気持ちは皆様なら思い当たりませんか。
「あるのに買う」、それは、だって今買わないともう買えない。純粋に作ってみたいからとりあえあず買っておく。
なので今から軍資金を確保するために自己防衛を進めていきたいと思います。
まずは5,000円/月を目標とします。1/35のキット1点は買いたいので。
2019年1月4日 年間配当金予定額 34,200円(税引き後)÷12=2,850円/月
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
▲さて、今年最初のキットは、セモベンテの範となったドイツ III号突撃砲B型にしました。
毎度、素組基本でさっぱり目の塗装で仕上げていきたいと思います。
▼今回完成品は、珍しく台座に固定しますのでネジの穴をキットと台に穴を開け、ナットをキットに固定しました。
このキットは砲塔内が再現されているので砲塔内の部品を仮り止めしてナットを押さえるプラ棒が干渉しないようにして接着しています。
▼車体上部をのせてみました。砲塔をのせて早く低いシルエットを確認してみたいです。