心の風景 認知的体験

癌闘病記
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癌情報へのアクセス

2019-12-21 | 癌闘病記
情報は溢れている。
癌が発覚した時は、さすがにあれこれ検索したが、
ある時期から、やめた。
理由は単純。
ネガティブ情報に触れることの気持ちへのダメージを
おそれたからである。

それでも、黙っても情報の方から近寄ってくる。
「いのちとがん」
「悪医」
読んでしまった。
怖いもの見たさに、と言うところかなー


体力が落ちたなー

2019-12-20 | 癌闘病記
患部はかなり回復した。
なんと今朝は、右手はしで食事ができた。
可動範囲が広がった。
放射線効果か、化学療法効果か。
どっちでも良いが、助かる。

ただ、体力は、落ちた。
ゴロねが楽しみではねー
10分のバス停まで歩くのがやっとという感じ。
1日1千歩くらいをノルマにしないと
ますますダメになるかも。


外出を躊躇させるもの

2019-12-18 | 癌闘病記
都心に仮住まい、既に2ヶ月近くがたった。

思ったほど外出中でできないのに驚いている
いろいろ理由はあるが
病気に直結した理由は、排便排尿コントロールの不全である

コンビニが対応してくれるがそれでも怖い
特に乗り物に乗った時である。

薬でかなりコントロールできるようにはなったいるが、
まだ外出不安が解消できていない。


今年の4字熟語

2019-12-17 | 心の体験的日記
住友生命保険


  【 右英左英 】(右往左往)  ブレグジット問題で揺れた英国

  【 考齢運転 】(高齢運転)  相次ぐ高齢者ドライバーの事故

  【 茫然城失 】(茫然自失)  首里城が火災で焼失



食欲が沸かないのだが、ーーー

2019-12-16 | 癌闘病記
朝昼晩、食べたくて食べることはない。
それでも、体重52キロとやや落ち気味なので、
ノンアルビールかワインを食前酒にして、
据えぜんの食べ物を流し込む。
結構の量、食べられるからおかしい。

朝、魚、
昼、コンビニおでん
夜、かき揚げうどん


元気になると退屈する

2019-12-14 | 心の体験的日記
手足が動き、
体調も良くなると、
退屈感が強くなる。

TV視聴にもあきが来る。
ようやく新聞、本も少し読めるようになった。

散歩もできるが、都会の歩道は怖い。
徒歩スピードが速く、
ママチャリもとても怖い。




最短治療時間

2019-12-12 | 癌闘病記
放射線治療第3回目。
なんと病院滞在時間30分。

医療費142円(1割負担)

「参考」朝日新聞、12月11日
「原則1割」となっている75歳以上の医療費の窓口負担割合を、負担能力がある人に限って2割とすることを明記する。