心の風景 認知的体験

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肩が痛い

2010-03-31 | 心の体験的日記
テニスで痛めたとばっかり思っていた肩
どうも、卓球のようだ
きょう、サポータをつけてかなり激しくやったら
また痛めてしまった
次はどこか
もうこうなればやぶれかぶれ?

勝手にリニューアルしないで

2010-03-31 | 心の体験的日記
gooメールがリニューアル
前のものが読めない
あたらしいものも、なにやらおかしい
メールは今や情報のインフラ
リニューアルは結構だが、前のものをきちんと継承してくれないと困る

でも、別のアドレスを用意しておいてよかった

検索用語ベスト5

2010-03-31 | Weblog
1 指差呼称 効果 5 PV
2 今現在の心と行動を内省する 4 PV
3 海保博之 4 PV
4 カウンセリングマインド 4 PV
5 ヒューマンエラー 思い込み
@@@@
指差呼称の検索が毎回多い

あるブログ著名人の言
アクセス数を増やすには、時事ねたを取り上げること
なるほどなるほど

承認欲求

2010-03-31 | 心理学辞典

● 承認欲求(need for approval)
欲求は生理的欲求と社会的欲求とに分けられている。承認欲求は社会的欲求の一つである。周囲の人びとから自分の能力や性格などを認めてもらいたいとの思いである。社会的欲求の特性として、生理的欲求とは違って、満足されることのない欲求である。

大学進学率が50%を超えた

2010-03-31 | 教育
● 大学進学率が50%を超えた
大学定員も希望者全員入学ができる
その中で、東京成徳大学健康・スポーツ心理学科を選んでくれたことに感謝
普通にやっていれば、大学卒業はできる
  日本の大学の退学率は、10% で極めて高い(低い)
  イタリア、アメリカは、50%
  本学の退学率は、5%前後
どれだけ大卒にふさわしい能力をつけられたかは、本人次第
  面倒見がよいが、それは、面倒をみてほしい、という学生に対してだけ
    国立大学の大学院にいった人もいる
  4割くらいは、ほっといてほしい、ということになる。

不思議なこと

2010-03-30 | 心の体験的日記
メールの新アドレスを取得して限定的に使っている
こちらには、スパムも、宣言メールもゼロ
さらに不思議なのは
前につかっていたメールに、スパムも宣伝メールも極端に減った
どうも使っていると、そのアドレスがどこかにもれているような気がする

迷惑宣伝メールの洪水も
カード契約破棄が功を奏したようで
昨日、今日はゼロ
万歳
勝った(かも)

感情労働

2010-03-30 | 健康・スポーツ心理学
感情労働は、
深層演技 自らの感情それ自体を業務上望ましい感情に変化させる
表層演技 自らの感情とは不一致であっても外面的に望ましい感情表出を行う
 ・感情隠蔽 自分の感情を見破られないようにする
 ・感情偽装 場面的に望ましいとされる感情表現を装う
(関谷大輝、湯川進太郎「感情労働の諸相」より)

ポジティブ心理術トレーニング「心の元気作り

2010-03-30 | ポジティブ心理学
ポジティブ心理術トレーニング「親切・感謝体験を思い出してみよう」@@@@@@@@@@

次のそれぞれのケースを2つずつ思いだしてみよう。
① あなたが親切―>感謝された経験
例 落し物を拾ってあげたー>助かったと感謝された


②人が親切―>あなたが感謝
例 車で右折を譲ってくれたー>片手をあげて感謝の印を


交通渋滞

2010-03-30 | 心の体験的日記
市川かいわいの高校めぐりをした
本八幡駅近辺の渋滞がすごい
3回、巻き込まれてしまった
今時、こんな渋滞があるなんてねー
都会なんだなー
前回、松戸、柏かいわい、すいすい200キロだったが
今回は、半分
回れた高校も5つだった

情動知

2010-03-29 | 心理学辞典
野田の定義を敷衍する形でここでは情動知を考えてみる。
考えどころは、2つある。
 ひとつは、情動とのかかわりである。現実の認識にとって、情動は、しばしば「正しい認識」を妨げる心の機能として位置づけられる。ここで、「正しい認識」の意味は、現実の正確なコピーとしての認識である。情動が関与したために「正しい認識」が妨げられる例は、たとえば、事件の目撃証言などでは、ごく普通に見られ、ときおり決定的にやっかいな事態を引き起こす。
しかし、情動と認識とのかかわりは、「正しくはないが妥当な認識」にとって不可欠という面もある。野田の定義にもあるように、「意識を狭窄させての認識」も、現実の認知的複雑さを減少させてそのときその場での「妥当な認識」へと導くことがある。たとえば、対人印象の形成や対人認知の際に、こうした認識が有効である。

 2つは、現実(自然と社会)と自己との融接である。知が生み出される現場は、現実である。自己が現実を天空から覚めた目で眺めることで、その現実の知は見える。それは、知識として体系的に収集することで抽象の世界で力を発揮する。それに加えて我々は日常知とともに生活をしている。日常知は、現実と自己とが一体になって時々刻々変化する状況の中で展開させる即興的な性格を帯びている。「シャーマン的」と呼ぶほど高い緊張状態になることはまれとしても、あれこれ考えずとも状況適応的に振舞えるときの支えになっている知の世界である。

肩サポータも効果ありそう

2010-03-29 | 心の体験的日記
1週間ぶりにテニスをした
肩、腰、そして肩にサポーターをして
1時間半
なんとか痛みを感じないでできた
サポーターってこんなに効果があるとは知らなかった
これでしばらくがんばる
内からはヒアルロン酸で若さを保つ
ここでテニスから撤退は絶対にできない

目標にも2つある 「心の元気

2010-03-28 | ポジティブ心理学
目標にも2つある

遂行目標とは、大学に合格する、オリピックで金メダルを取るといったように、多かれ少なかれ他者との競争の結果を目標にするものです。

課題目標とは、英字新聞が辞書なしで読めるようになる、トリプルアクセスができようになるといったように、努力の結果として自分の力の向上を目標にするものです。

言うまでもなく、他者との比較を内に秘めた遂行目標は、心の元気という点では、リスクがありますね。負ければ落ち込みますし、勝てば元気になれます。勝負の世界、これがあるから面白いのですが、一方では、課題目標にも目を向けると仮に遂行目標が達成できなくとも、落ちこまないですみますし、元気回復のきっかけにできます。
負けたスポーツ選手のコメントに「あそこまでやれて満足です」といったコメントがありますが、まさに、遂行目標と課題目標とを微妙に切り替えているのです。

真正の元気 「ポジティブ心理術」

2010-03-28 | ポジティブ心理学
使命感は社会との絆の中での元気づくり、宗教心は個人が真善美を果てしなく追求する中での元気づくりです。
こんなことを考えているからでしょうか、思わぬ本に遭遇しました。
今日、本屋で東野圭吾著「使命と魂のリミット」(角川文庫)を偶然みつけました。なにやらこのタイトル、自分のこの考えと共振しているようで嬉しくなり買ってきてしまいました。読みました。ミステリーを超えた本でした。医師、看護師、患者、警察官、刑事、そして犯罪者さえもが、まさに、
「人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを持っているものなんだ。誰もがそういうものを持って生まれてきているんだ。」
を実践して生きるすごさを描ききった感動のミステリーでした。使命感も
それを突き抜けると宗教心にまで高まるのですね。