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休職できる」10年前の今日の記事

2019-03-31 | 社会
キリンビールは社員が最長3年間休職できる制度を導入した。配偶者の転勤、留学など自己啓発、ボランティア活動の3目的に適用する。休職中は無給だが、社会保険料を会社が全額負担する。仕事と暮らしを両立しやすい仕組みを整え、有能な人材確保につなげる。 [gooニュースより)
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大学では、サバティカルが1年くらい一回だけだいたいとれる
これが自分の場合、40代前半、カリフォルニアUCLAで過ごした
とくに何をしたというわけではなかったが、
これがその後のキャリアにはかりしれない恩恵をもたらした。

これほど豊かになりながら、働き蜂のすすめは異常である
ぜひ、こうした長期休暇制度を導入してほしいものである

中高年引きこもり61万人

2019-03-31 | 心の体験的日記
40歳から64歳を対象
全国の男女5000人のうち有効回収3248人。

「自室からほとんど出ない」や「趣味の用事の時だけ外出する」などの状態が半年以上続いている人を広い意味での「ひきこもり」と定義

これにあたる人の割合は1.45%。

これは、対象年齢の人口4235万人から推計すると、あわせて61.3万人。
(内閣府による調査)

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単純な疑問であるが、
4235万人x1.45%=61.3万人 
という推定の確度は、大丈夫なのだろうか?

50%近傍の数値なら、かなりの確度でこういう推定は当たると思うが、
3千台サンプルでしかも1%台での推定。

うーん、こういうときの推定(母数推定問題?)、
統計学では、どうだったかなー

「何かを根拠を持って主張するためには、膨大な知識が必要」

2019-03-31 | 教育
Yama先生ブログ「思考研究の作法」より
https://thinkingbythinker.blogspot.com/

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ついでに思いついた名言?をいくつか

「知識をおざなりにすると、知識によってしっぺ返しを受ける」
「外界(ネットや本など)に依存しすぎる知識より、頭の中の知識のほうが大事」
「大事なことは、頭の中の知識の質を高めること」
「断片的知識よりも、知識のネットワークの豊かさが大事」

カード使用記録のチェック

2019-03-31 | 心の体験的日記
カードの使用履歴がネット上でいつでもチェックできる。
時折、チェックをするのだが、
記憶力の衰えもあり、
え!!これってなーに??
こんなもの買ったかなー
といった案件が、結構ある。

支払ったお店名しか記載されていないので、
ますます、納得がいかないことになる。
また、支払い処理にタイムラグがあり、かなりラグの大きいものもあるので、
記憶力が追い付かない。

たとえば、ガソリンスタンドで、給油した(らしい)が、
その料金とは別に1000円、1000円と別件扱いで2件も記されているのは、一体何?
1月のスマホ料金が6千円とバカ高いにはなぜ?
などなど

明細チェックもほどほどにかなー

使命感ってなにもの?(再掲)

2019-03-31 | ポジティブ心理学
使命感ってなにもの?

 使命感にかられた行動には社会性があります。それをすることが、世の中のためになっているという感覚ですね。
 類語辞典で、使命感の類語を拾ってみますと、
  「任務、職責、職務、責任、務め、献身、義務、課題」
となります。ここからも、社会性の意味がぼんやりとみえてきます。
 
さらに、使命感には個人的な嗜好も入り込んでいます。端的に言うなら、好み、あるいは自分にあっているというものです。
社会からの要請と個人的な嗜好とが共振したところに本当の意味での使命感が発生します。

 社会からの圧力が強すぎると、命令になってしまいます。
 個人的嗜好が強すぎると、偏った信念になってしまいます。

 社会と個人とが微妙なバランスがとれているところが使命感の大きな特徴です。というより、バランスがとれているときに、使命感は心に真正な元気をもたらします。

目線

2019-03-31 | 心の体験的日記
カメラ撮影のとき、
ほとんど普通にたっているときの目線でシャッターを押す。
でも、時折、座って目線を低くしてとることもある。
当然、いつもとはすこし違った映像がとれて、
自分でも見とれてしまうことがある。

下の写真は、そんな一枚である。


活字の大きな本

2019-03-30 | 高齢者


高齢者用だと思うが、写真のような大活字の本を見つけた。
挑戦してみた。

眼鏡なしで読めるのは楽ちん。
ただ、ページめくりが頻繁になるので、面倒。

でも、上下2巻、短編集のほとんどを読んでしまった。
もっと探せばあるのかも。

「参考」他にもあるようです
「講談社学術文庫大文字版オンデマンド(POD)」サービスを開始いたします。




わかりにくい表現を改善するための2つの工夫

2019-03-30 | わかりやすい表現

第一には、誰に当てた文書なのかをしっかりと意識して文書作りをすること。高齢者相手の文書ならそれなりの作り方があるはず。

2つ目は、読み手に近い周辺の人に事前にチェックしてもらうこと。一人でも2人でもよい。ちょっとみてもらうだけでも独りよがりの表現のまずさが指摘してもらえる。

一気に6千歩

2019-03-29 | 心の体験的日記
これまでは、一日の累積で6千歩が目標で、毎日達成だった。
今日は、午後、買い物ついでに一気に6千歩を達成した。
これまでいったことのない近隣にまで足を延ばしての達成だった。

毎日一気に6千歩を目標にするのは、きつそう。
週1か2くらいかなー

それにしても、映像ねたがつきつつある。
もっと近隣の幅を広げるか、
途中下車の旅でもするかなー


甘いもの

2019-03-29 | 健康・スポーツ心理学
果物の甘さは、たぶん、何の問題もないと思う。
リンゴ、バナナは欠かさない。

でも、よく食べる、和菓子、チョコレート、菓子パン、それに乳酸菌(異常に甘い)
には、なんとなく健康にはよくないよなーという感想を持ちながら、でも、おいしいので
抑制的に食べてきた。
でも、食後、その甘さがないと我慢できなくなりつつある段階で、
抑制するようにした。
買わない、買ってもその時の分だけで買い置きをしないようにした。

ところが、今朝の「朝一」で、
肝臓ケアにいいポリフェノール含有率の高いのは、チョコレート。
毎日とるのがいいらしい。
これで乳酸菌チョコ、復活!!

元号混乱

2019-03-29 | 心の体験的日記
来年度のごみ分別カレンダーのタイトルをみたら、
2019年度とある。
去年のものには、平成30年度とある。
これで、混乱が起こった。

きのう書いた書類で、「平成31」年3月28日と書いてしまった。

うーん、まぎらわしいなー

天皇退位までは、
平成31年はつかわない
それまでは、2019年を使う。

これでいいのかなー


アクセス数解析」10年前の今日の記事

2019-03-29 | Weblog
日付     閲覧数   訪問者数    ランキング
2009.03.28(土) 949 PV 156 IP 4905 位 / 1205444ブログ
2009.03.27(金) 1014 PV 255 IP 2380 位 / 1204964ブログ
2009.03.26(木) 1540 PV 284 IP 2071 位 / 1204487ブログ
2009.03.25(水) 1389 PV 273 IP 2204 位 / 1204001ブログ
2009.03.24(火) 1052 PV 229 IP 2779 位 / 1203556ブログ
2009.03.23(月) 1283 PV 304 IP 2000 位

100台になったのは、記憶にない
急落の原因は不明
年度末でブログなんかみている暇はない
というところか?

それでも愛読していただいている方々へ
心より感謝します

●フラッシュバルブ記憶

2019-03-29 | 心理学辞典

●フラッシュバルブ記憶
強い感情を伴ったイベントやエピソードは記憶の中にあたかも写真にとったかのように存在し続つけこと。。それが快感情を伴うものなら現在の幸福感につながります。しかし、悲しみ感情と伴うものだと、逆になります。心が落ち込んだときには、あえて、昔の快感情をともなったエピソードを思い出すのもよいかもしれません。

相関の錯覚(illusory correlation)

2019-03-29 | 心理学辞典

大学生2人が中学生にわかりやすく解説すると


相関の錯覚(illusory correlation>
 相関の錯覚とは、実際には何も相関関係がない2つの事柄の間に、関係があると思い込んでしまうことです。日常生活の中からわかりやすい例を挙げてみます。例えば、めがねをかけている人は頭がいいというイメージはないですか?確かに、テレビもテレビゲームもない昔の話ならば、本をたくさん読んでいたために目が悪くなってしまった、と考えることができます。その結果、周りの人よりも知識が豊富だったために、めがねをかけた人は頭が良いと思われていたかもしれません。しかし現在では、目が悪くなる原因は読書だけではありません。テレビやパソコンなど近くを見る機会が非常に増えただけであって、目の悪さと知識の量にはほとんど関係はありません。このようなことは、現代人なら誰もがわかっていることではないかと思います。にもかかわらず、私たちはめがねをかけている人に対して知的なイメージを抱いてしまうのです。このように思い込みや偏見から相関の錯覚は起こるのです。(SA)

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 2変数の間に共変関係が見られるとき、相関関係にあるというような言い方をするときがあります。相関の錯覚は、実際には相関関係にない2変数を相関関係にあるように勘違いをしてしまうことです。たとえば、遠くに住んでいる友人の夢を見た数日後にその友人から連絡が来たという例です。この例では、友人の夢を見ずに連絡が来たこともあるだろうし、夢を見ても連絡が来なかったなんてこともあると思いますが、夢を見て連絡が来たということが印象強く残り、この2変数に相関関係があるように錯覚してしまうのです。これと同じものに雨乞いがあります。雨乞いという儀式は世界中にあったそうですが、なぜまかり通っていたのか。雨乞いをしてもしなくても雨は降ったのです。しかし、人々は、雨乞いをした結果雨が降ったということのみ印象強く残り、そのほかの事例を忘れてしまったため雨乞いが広まったと考えることができます。このように強い印象などによって相関の錯覚は起こるのです。(NS)