法務問題集

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貸金業法 > 貸金業協会 > 業務規程の規定事項

2020-02-02 00:00:00 | 貸金業法 > 監督等
【問題】
01. 協会員による過剰貸付の防止に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

02. 協会員による広告の内容や方法、頻度、審査に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

03. 協会員による勧誘に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

04. 協会員による債務負担に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

05. 協会員への監査に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

06. 協会員への経営指導に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

07. 資金需要者等から協会員への苦情の解決に係る事項は、業務規程の絶対的規定事項である。

【解答】
01. ○: 貸金業法32条(業務規程の記載事項)1号

02. ○: 貸金業法32条(業務規程の記載事項)3号

03. ○: 貸金業法32条(業務規程の記載事項)4号

04. ×

05. ○: 貸金業法32条(業務規程の記載事項)6号

06. ×

07. ○: 貸金業法32条(業務規程の記載事項)7号

【参考】
日本貸金業協会 - Wikipedia