初釜に、「結び柳」を掛けておりしたね。
使えなかった短い柳の枝は、結んだりして、壺に入れ、
椿などの花と合わせて、洗面台とトイレに飾っておりました。
弥生月になり、トイレの柳が芽吹き始めました。
柳にうす草色の葉?が出て、一部は蕾様になり、
数日たつと、小さい花が集まった穂が見えます。
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調べてみますと、柳の雄花ですね。
大陸種の柳の雌花は、白い綿のような花が咲き、
空中をふわふわと飛び、それを
柳絮(りゅうじょ・柳の綿)というそうです。
『ひとすぢの 柳絮の流れ 町を行く』
普羅
目に浮かびますね。
加賀千代女は
『花咲かぬ 身はふり安来 柳かな』と
柳はきれいな花を咲かさない。
だから気安く、あちこちに動いているのでしょう。
1月に枝を頂いた柳の木を今朝、見てきました。
もうすぐ、枝垂れた枝は新緑で覆われ、
風になびきますね。
でもこの週末の寒の戻りは、体に堪えますね。
使えなかった短い柳の枝は、結んだりして、壺に入れ、
椿などの花と合わせて、洗面台とトイレに飾っておりました。
弥生月になり、トイレの柳が芽吹き始めました。
柳にうす草色の葉?が出て、一部は蕾様になり、
数日たつと、小さい花が集まった穂が見えます。
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調べてみますと、柳の雄花ですね。
大陸種の柳の雌花は、白い綿のような花が咲き、
空中をふわふわと飛び、それを
柳絮(りゅうじょ・柳の綿)というそうです。
『ひとすぢの 柳絮の流れ 町を行く』
普羅
目に浮かびますね。
加賀千代女は
『花咲かぬ 身はふり安来 柳かな』と
柳はきれいな花を咲かさない。
だから気安く、あちこちに動いているのでしょう。
1月に枝を頂いた柳の木を今朝、見てきました。
もうすぐ、枝垂れた枝は新緑で覆われ、
風になびきますね。
でもこの週末の寒の戻りは、体に堪えますね。