気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

シュテーデル美術館のフェルメールは

2016-03-23 17:03:26 | 美術館・博物館
旅行記2)
フランクフルトの蚤市」に1時間だけお邪魔し、
お買い物を済ます頃には、人が次から次へと
10時過ぎにシュテーデル美術館
少しだけ並んでおり、一人14ユーロを払い、

人の流れについて2階へいくと、
特別展「マニエラ」フィレンツェ メディチへと
キリスト教を理解していないと、???

迷っていると、作業員の方に
常設展にあるフェルメール「地理学者」の場所をお聞きすると
HPより
ぺらぺらの日本語で返事が返ってきました。
”いま、どこかに貸し出されていますよ”残念
入り口に戻り、反対側の1階は宗教画、2階に印象派など
人はまばらですが、時間がないのでモネとルノワールの場所を
係員の方に、教えてもらうため案内書をさしだすと、
”フェルメールもここだよ”っと、書いてくれました。
エッ!
 地理学者
これでドイツで見残したフェルメールの作品は
ブラウンシュバイクの
ヘルツォーグ・アルトン・ウルリッヒ美術館にある
「二人の紳士と女」(「ワイングラスを持つ娘」)だけに
ピカソの絵画は勿論、塑像も
ピカソ
良く似た人が歩いておりますね。
 

館内は外観に比べ明るいのですが、広くて疲れます。
まだ地階に、現代絵画の常設展も
そこそこに
ここで、昼食としました。
2時のDBに間に合うよう、少しだけ寄り道
アイゼルナー橋には多くのカギが、ケルンにもありました。
 
大聖堂とレーマー広場に

 
歩いて中央駅へ向かいます。
  
ゲーテ広場を通り
  
ホテルで鞄をピックアップし、
やっと駅に着きました。

バーデンバーデンへ向かいました。