立ち上がらずに横に寝た細長い葉の間から
伸びた花茎の先に一輪、3センチ大の
清楚な淡い紫色から白色の花が、
愛らしい星形をしておりますね。
この花は『ハナニラ』
今年も咲きだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/dc/ba8600a17f1eca03b9e1f11cd26e7c2b_s.jpg)
南米アルゼンチン原産で、
日本には明治時代に観賞用として入ってきており、
3葉の形が「ニラ」に似ております。
球根の香りや、葉や茎を折った時に
ニラに似た強い匂いがすることから
「花韮」と名づけられております。
この紫がかった白い花の色に、
物悲しさを感じるところから「悲しい別れ」、
あまり手をかけずに放って置いても育つため
「耐える愛」という花言葉が生まれております。
『花韮の はかなきまでに 白き日々』
中嶋 秀子
でも茶花には使えませんよ!
伸びた花茎の先に一輪、3センチ大の
清楚な淡い紫色から白色の花が、
愛らしい星形をしておりますね。
この花は『ハナニラ』
今年も咲きだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/dc/ba8600a17f1eca03b9e1f11cd26e7c2b_s.jpg)
南米アルゼンチン原産で、
日本には明治時代に観賞用として入ってきており、
3葉の形が「ニラ」に似ております。
球根の香りや、葉や茎を折った時に
ニラに似た強い匂いがすることから
「花韮」と名づけられております。
この紫がかった白い花の色に、
物悲しさを感じるところから「悲しい別れ」、
あまり手をかけずに放って置いても育つため
「耐える愛」という花言葉が生まれております。
『花韮の はかなきまでに 白き日々』
中嶋 秀子
でも茶花には使えませんよ!