立ち上がらずに横に寝た細長い葉の間から
伸びた花茎の先に一輪、3センチ大の
清楚な淡い紫色から白色の花が、
愛らしい星形をしておりますね。
この花は『ハナニラ』
今年も咲きだしました。
南米アルゼンチン原産で、
日本には明治時代に観賞用として入ってきており、
3葉の形が「ニラ」に似ております。
球根の香りや、葉や茎を折った時に
ニラに似た強い匂いがすることから
「花韮」と名づけられております。
この紫がかった白い花の色に、
物悲しさを感じるところから「悲しい別れ」、
あまり手をかけずに放って置いても育つため
「耐える愛」という花言葉が生まれております。
『花韮の はかなきまでに 白き日々』
中嶋 秀子
でも茶花には使えませんよ!
伸びた花茎の先に一輪、3センチ大の
清楚な淡い紫色から白色の花が、
愛らしい星形をしておりますね。
この花は『ハナニラ』
今年も咲きだしました。
南米アルゼンチン原産で、
日本には明治時代に観賞用として入ってきており、
3葉の形が「ニラ」に似ております。
球根の香りや、葉や茎を折った時に
ニラに似た強い匂いがすることから
「花韮」と名づけられております。
この紫がかった白い花の色に、
物悲しさを感じるところから「悲しい別れ」、
あまり手をかけずに放って置いても育つため
「耐える愛」という花言葉が生まれております。
『花韮の はかなきまでに 白き日々』
中嶋 秀子
でも茶花には使えませんよ!