昨日の奈良は今夏の最高気温32.6℃と暑く、夜も蒸し暑さで
なかなか寝付けず、だるーい朝を迎え寝室でだらだらと・・
どんな菓子を作ろうかと思案しますが、時間だけが過ぎ、
時差ぼけ解消に時間のかかる年齢になりました。
今日の自宅稽古は昼過ぎからで大助かり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/2e/0aaa2c9f23fecb662677a8dac96b7290_s.jpg)
やっと体を動かし、出来上がった菓子の名は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/b2/81c2f8fa7c5a375989f1fdbc9a45012b_s.jpg)
今が盛んと咲き誇る紫陽花の別名「よひら」??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/2d/d33ec3f5e667be77ee77b27f2adeae1e_s.jpg)
四片の小さな花が丸く集まった形から『手毬花』と。
でもオオデマリの別名とも被りますからご注意を。
『膝小僧抱へる仕種手毬花』 森下康子
奈良で紫陽花寺といえば「矢田寺」そして長谷寺等ですが、
こんな句が詠まれておりました。
『高円山の麓の寺の手毬花』 浅井敦子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/da/47e1cc74306ead1792e020f0be819aac_s.jpg)
「百毫寺」のことで関西花の寺二十五霊場、第18番札所。
山門の萩が有名なのですが、紫陽花も隠れた名所ですね。
それともう一つ、お出しした焼菓子は、
岡山県井原市の銘菓「やまんぼう」久津間製菓さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/5b/c3fa14b66387c84b9bd2070543cecd1b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/e0/e214833690311c834d9ce8b0dc7e04a0_s.jpg)
箱の裏書には、故備前焼作家「藤原啓」氏の言葉が添えられ
中に手造りされた素朴なながーいお饅頭、つぶし餡に栗が入り、
そぼろ生地で巻かれた上に芥子の実が載っており、
甘くなく、パイ様の独特な風味も感じられました。
なかなか寝付けず、だるーい朝を迎え寝室でだらだらと・・
どんな菓子を作ろうかと思案しますが、時間だけが過ぎ、
時差ぼけ解消に時間のかかる年齢になりました。
今日の自宅稽古は昼過ぎからで大助かり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/2e/0aaa2c9f23fecb662677a8dac96b7290_s.jpg)
やっと体を動かし、出来上がった菓子の名は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/2f/e34199cf5c3ebc7148971f6b1b0a6d67_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/b2/81c2f8fa7c5a375989f1fdbc9a45012b_s.jpg)
今が盛んと咲き誇る紫陽花の別名「よひら」??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/2d/d33ec3f5e667be77ee77b27f2adeae1e_s.jpg)
四片の小さな花が丸く集まった形から『手毬花』と。
でもオオデマリの別名とも被りますからご注意を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/6f/04c30436275c59b822817432fe4a1560_s.jpg)
『膝小僧抱へる仕種手毬花』 森下康子
奈良で紫陽花寺といえば「矢田寺」そして長谷寺等ですが、
こんな句が詠まれておりました。
『高円山の麓の寺の手毬花』 浅井敦子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/da/47e1cc74306ead1792e020f0be819aac_s.jpg)
「百毫寺」のことで関西花の寺二十五霊場、第18番札所。
山門の萩が有名なのですが、紫陽花も隠れた名所ですね。
それともう一つ、お出しした焼菓子は、
岡山県井原市の銘菓「やまんぼう」久津間製菓さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/5b/c3fa14b66387c84b9bd2070543cecd1b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/68/789bdbbd53f8e28dac2fbe9c5150629c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/e0/e214833690311c834d9ce8b0dc7e04a0_s.jpg)
箱の裏書には、故備前焼作家「藤原啓」氏の言葉が添えられ
中に手造りされた素朴なながーいお饅頭、つぶし餡に栗が入り、
そぼろ生地で巻かれた上に芥子の実が載っており、
甘くなく、パイ様の独特な風味も感じられました。