9月21日金
午後から近くのある小学校の国語の公開授業研に参加。
1年の「みいつけた」と5年の「大造じいさんとガン」
講師は井上一郎氏
はじめ2つの授業の分析と考察と国語論。
「大造じいさんー」には朗読の目標がある。
解釈(理解)から朗読(表現)へどうつなげるか
という話が大変興味深かった。
現場の現実として
せっかく討論し解釈しても、その力が朗読表現ではぼやけてしまい、
高まれないことに多くの教師は気付き、もがいているのだ。
それにたいして 井上氏
「朗読のスキルを教えていないからである。
例えば、俳優などのCDをきいてそれに音読記号をつけたらいい。
また、句読点は全てを切っているわけではない。」
全く同感。
日頃感じていたことと同じことをあの井上氏が語っていた。
午後から近くのある小学校の国語の公開授業研に参加。
1年の「みいつけた」と5年の「大造じいさんとガン」
講師は井上一郎氏
はじめ2つの授業の分析と考察と国語論。
「大造じいさんー」には朗読の目標がある。
解釈(理解)から朗読(表現)へどうつなげるか
という話が大変興味深かった。
現場の現実として
せっかく討論し解釈しても、その力が朗読表現ではぼやけてしまい、
高まれないことに多くの教師は気付き、もがいているのだ。
それにたいして 井上氏
「朗読のスキルを教えていないからである。
例えば、俳優などのCDをきいてそれに音読記号をつけたらいい。
また、句読点は全てを切っているわけではない。」
全く同感。
日頃感じていたことと同じことをあの井上氏が語っていた。